2024年11月16日土曜日

「漫記録(懐かしマンガのブログ)」:『ゴルゴ13』128巻

リイド社『ゴルゴ13』128巻「演出国家」「S・F・Z」「300万通の絵葉書」の主な見所(ストーリー、依頼人、ターゲット、セリフ)を紹介します。

「漫記録(懐かしマンガのブログ)」:『ゴルゴ13』128巻

演出国家

ストーリー:西アフリカで「でっちあげ」の候補が大統領に。


依頼人

クレイン(国連安全保障委員会)


ターゲット

アファト


セリフ

初対面の相手に・・・


(感想)

民主選挙を描いたエピソード。「選挙プロデューサー」のガルド。フランス財閥カミュラと組んで悪巧み。マイネル・シンプソンなる俳優を「若き指導者アファト」に仕立て上げ、西アフリカ・ランネラ共和国の大統領にする計画。うまく行くかどうか? 見所は、候補者をでっちあげる作戦(演技指導に加え、整形まで)、クレイン女史(ゴルゴに興奮)、カミュラの狙い(鉱物資源コバルト)、カイロでの出来事、樹液を購入、選挙、アファトの演説&首に狙撃。なかなか面白いエピソード。しかし、整形してまで作ったインチキなキャラ&経歴の人間に大統領が務まるとはとても思えない。結局はゴルゴが大金で購入した「樹液」に注目のエピソード。

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スフォルツァンド S・F・Z

ストーリー:ドイツのある音楽ホールには「知られざる過去」があった。


依頼人・ターゲット


セリフ

なぜだ・・・?


(感想)

過去と現在を描いたエピソード。空襲の痕があるドイツの音楽ホール。そのオーナー、ブラウラーはそこで定期的に指揮者として演奏会。そんなブラウラーが1943年の演奏会を録音した古いテープを入手。分析の結果、意外な事実が。それは一体? 見所は、音楽ホールに現れたゴルゴ、ブラウラーの知人ズーコフ(珍しい掘り出し物を所有、売却する男)、ヒトラー出席の演奏会、テープの異音、ブラウラーの演奏会&ゴルゴの仕事、依頼人との会話、1943年の出来事。

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300万通の絵葉書

ストーリー:コンゴ民主共和国の依頼を受けたゴルゴだが、その後、独自の連絡網が妨害されるようになり・・・。


依頼人

コンゴ・ザイール解放民主勢力連合


ターゲット

コンゴ民主共和国の前大統領 


セリフ

意志の疎通が十分ではないようだな・・・


(感想)

ゴルゴの依頼手段を描いたエピソード。コンゴ民主共和国は内戦の歴史があり、今でも不安定。政権派(コンゴ・ザイール解放民主勢力連合)の依頼でゴルゴは前大統領を始末。しかし、連絡網が妨害されるようになり、その首謀者を追跡。その結果は? 見所は、コンゴ民主共和国の歴史、絵葉書でゴルゴに依頼する手段(ゴルゴへの依頼ルートは複数あるらしい。「死刑囚への手紙、賛美歌」に加え、「絵葉書ルート」。用心深いのは結構だが、相変わらず面倒くさい手段)、政権派の依頼(ゴルゴを雇うことに反発する者も)、病床の前大統領&ゴルゴの狙撃、大量の絵葉書、ラクイエー参謀(カナダ海軍)、アンゴラのルアンダでの調査(大学教授のフリをするゴルゴ)、連絡方法をバラした男&その目的、新しい連絡方法。

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ゴルゴ13(128) 

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