リイド社『ゴルゴ13』118巻「未明の標的」「遺作」「老いた獅子」「ラストジハード」の主な見所(ストーリー、依頼人、ターゲット、セリフ)を紹介します。
「未明の標的」
ストーリー:ターゲットが乗った旅客機がハイジャックされて・・・。
依頼人
殺人被害者の遺族
ターゲット
バイディア(インド人)
セリフ
あんたのネットワークを、使いたいのだが・・・
(感想)
ゴルゴが特殊部隊に紛れ込むエピソード。いかがわしいバイディア(おそらく殺人犯)の始末を引き受けたゴルゴ。旅客機でインドに送還されるバイディアを空港で待ち構えるが、ハイジャック。どうやって仕事を遂行するか? 見所は、インド国家保安隊、ハイジャックの過激派、特殊部隊突入。部隊の隊長から「下手くそ」呼ばわりされてしまったゴルゴ。誤解される悲しい生き方。
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「遺作」
ストーリー:ナチの女流写真家がゴルゴに興味を持ち・・・。
依頼人
エレーナ・シュトライヒャー(ナチの女流写真家)
ターゲット
フィルム
セリフ
俺への依頼の前に笑顔を見せられる女だと・・・
(感想)
バカなオバサンを描いたエピソード(以前にもそんな奴が。女流小説家がどんな目に遭ったか?)。ヒトラー総統の愛人だったともウワサされるエレーナ。あのゴルゴに興味を持ち、「仕事」をビデオで隠し撮りしようとするが、その結果は? 見所は、エレーナの過去(ヒトラーを隠し撮り)、ハンス(映像プロモーターで、エレーナの元夫)、ゴルゴにウソの依頼、義眼、銃砲店の女、極秘フィルムの上映会、裏切り者に制裁。
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「老いた獅子」
ストーリー:ゴルゴがクルド族から依頼を受けたが・・・。
依頼人
クルド族
ターゲット
アマド(イラクの残虐な司令官)
セリフ
こんな場所で同じ種類の人間が・・・
(感想)
老人の意地を描いたエピソード。山岳地帯クルディスタンに住むクルド族は周辺国やアメリカに翻弄されてきた歴史。ゴルゴを雇ってアマドに恨みを晴らそうとするが、その結果は? 見所は、ゼバリ老師(クルド族。「獅子」と呼ばれる)とゴルゴの会話、寝ている間も油断しないゴルゴ、狙撃。
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「ラストジハード」
ストーリー:チェチェン独立派が裏切り者を始末しようとする。
依頼人
マクダエフ(チェチェン独立派リーダー)
ターゲット
ヴィターリ・レオニード(チェチェン・マフィアで、マクダエフの弟)
セリフ
誤解しているようだ、な・・・
(感想)
チェチェンを描いたエピソード。独立を目指すチェチェン人だが、ロシア軍の容赦無い攻撃にさらされる。そんな状況で、マクダエフは弟ヴィターリがコソコソ何かをやっているのを「裏切り」と解釈。ヴィターリの企みを粉砕すべく、ゴルゴに依頼。どんな仕事になるか? 見所は、ロシア軍の攻撃、イワノフ(チェチェン人。ゴルゴにケンカを売る)、マクダエフのイラ立ち、ジョセフ・コリオーネ(イタリア人。ニセ札造りの名人)、ヴィターリの船&銃撃戦、後始末。
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