リイド社『ゴルゴ13』99巻「最後の戦場」「バスを待つ人々」「THE SILENT ARMY」の主な見所(ストーリー、依頼人、ターゲット、セリフ)を紹介します。
「最後の戦場」
ストーリー:負傷したゴルゴにアメリカが止めを刺そうとする。
依頼人・ターゲット
今回は狙われる立場
セリフ
一人に、一発ずつの実弾・・・
(感想)
ゴルゴが狙われるエピソード。冷戦が終わり、ゴルゴの利用も止めにすべきと考えるアメリカのアレン・ターナー特別補佐官。ゴルゴを始末する提案をし、ソ連も同意。アフリカでの旅客機墜落で足をケガしたゴルゴをデルタ部隊が襲う。その結果は? 見所は、アーロン・バンク大佐(デルタ部隊を率いる筋金入りの軍人)、「ゴルゴ狩り」にKGBも参加(オブザーバーとして)、「三人のデルタ隊員 vs. ゴルゴ」、スペツナズ投入、雪山・洞窟での戦い、謎のミサイル、謎の連絡システム(アイルランド、ローマ、ケニア)。
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「バスを待つ人々」
ストーリー:暴行殺人があった町。バスで町を出ようとする人々。
依頼人・ターゲット
?
セリフ
ああ・・・よくやってくれた・・・
(感想)
ストーリー展開が見せ場の変わったエピソード。アメリカのあるローカルな町。若い女性が暴行の末、殺される事件。その後、バスで町を出ようとする人々。夜の女、香港人、東部の男、町の住人スタンリーとハンナ、記者(暴行殺人の疑いでスタンリーを取材。ねちっこい性格)、ゴルゴ。離れたところからゴルゴを監視する男も。記者が事件についてスタンリーに執拗に質問。イラ立つスタンリーは釈明。殺人事件の犯人は誰なのか? 見所は、バス停で終始無言のゴルゴ、事件の真相、ゴルゴの狙い。
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「THE SILENT ARMY」
ストーリー:恨みを買っているイスラエルの大佐をゴルゴが狙う。
依頼人
国連レバノン暫定軍・フィジー隊
ターゲット
ダニエル大佐(イスラエル)
セリフ
俺は、与えられた条件の、技術的な範疇にしか、興味はない
(感想)
レバノン情勢を描いたエピソード。イスラエルがらみで不安定なレバノン。国連レバノン暫定軍(平和維持軍)が監視役として活動するが、ダニエル大佐が暫定軍兵士を射殺した過去。その恨みを晴らしたいフィジー兵がゴルゴに依頼。どんな仕事になるか? 見所は、暫定軍として活動する日本人(戦史教官の西田)、ヒスボラ指導者暗殺シーン、ゴルゴとフィジー兵の会話、ダニエル大佐の独自ルール(500m以内に近づくな)、イスラエル戦車隊を妨害するフィジー隊&乱闘(ボカボカ殴り合う。ゴルゴもパンチで戦う)、ゴルゴの狙撃。
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