2024年10月5日土曜日

「漫記録(懐かしマンガのブログ)」:『ゴルゴ13』98巻

リイド社『ゴルゴ13』98巻「シベリアの汽笛」「ジョーカーを砕く」「ワイズガイへの道」の主な見所(ストーリー、依頼人、ターゲット、セリフ)を紹介します。

「漫記録(懐かしマンガのブログ)」:『ゴルゴ13』98巻

シベリアの汽笛

ストーリー:ソ連がシベリア開発で日本をカモにしようとする。


依頼人

伊達(外務省)


ターゲット


セリフ

不都合でも、あるのか・・・?


(感想)

シベリアをめぐる陰謀を描いたエピソード。四条統二郎という暴力団幹部。証券業界に食い込み、銀行を脅して不正な融資を強いる。その目的はシベリア・プロジェクト。「ソ連への援助」と称して日本政府がシベリア開発に巨額投資。外務省の伊達はそれに反対。通産省の桧山は賛成。桧山は同級生でもある四条を使って開発計画を有利に進めようとするが、その結果は? 見所は、茶室でのゴルゴ、日本人の甘さ(ソ連を信用。ゴルゴを知らないうえに「何とかなる」といった感じで虚勢)&ソ連の陰謀(日本にカネを出させて全てを奪う策略)、政府のカネを食い物にする連中(エラそうな大物政治家、ほか)、地下駐車場での「ゴルゴ vs. 刺客」、日ソ視察団&ゴルゴの作戦。

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ジョーカーを砕く

ストーリー:ゲーム大会が行われるイスラエルにゴルゴが現れる。


依頼人・ターゲット


セリフ

誰、の殺人未遂だ・・・?


(感想)

ゴルゴが珍しい依頼を受けるエピソード。国連では次期総長選びに敏感な情勢。一方、イスラエルではラミィキューブ(ゲーム)の大会が開催。そこへ現れたゴルゴ。一体何が目的? 見所は、ゴルゴを見て焦る空港スタッフ、ゴルゴを追うイスラエル当局、意外なターゲット。

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ワイズガイへの道

ストーリー:イタリアマフィアのドンの息子が殺され、ドンがゴルゴに復讐を依頼。


依頼人

アントニオ・フェリ(イタリアマフィアのドン)


ターゲット

デビット・シンガー下院議員


セリフ

俺を意識するな!


(感想)

暗黒街を描いたエピソード(「ワイズガイ」とは「イタリアマフィアの正式メンバー」のことで、実績を上げないとワイズガイにはなれない)。イタリアマフィア五大ファミリーの一つであるフェリ一家。最近はシシリアから来た新興勢力「ズイップ」に押され気味。それを挽回しようとフェリの息子ファブがトルコの麻薬で稼ごうとするが、殺されてしまう。復讐を誓うファブの親友ジュゼッペ。フェリはゴルゴに復讐を依頼。どんな結果に? 見所は、イタリアマフィアに復讐される黒人(個性的な髪型&顔)、フェリ重傷、ファブの末路、「ユダヤ・シンジケート」の存在、フェリとゴルゴの会話、サン・ゲナーロ祭(イタリア移民の祭)、ジュゼッペの復讐&ゴルゴの神業。しかしながら、気になったのが「ユダヤ・シンジケート」なるもの。マフィアもその傘下に過ぎないという。「ユダヤのネットワーク」は凄まじいもののようだ。

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ゴルゴ13(98) 

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