リイド社『ゴルゴ13』96巻「ノー・リレーション」「情報漏洩源」「ヨルダン川西岸」の主な見所(ストーリー、依頼人、ターゲット、セリフ)を紹介します。
「ノー・リレーション」
ストーリー:「ケネディ暗殺」を封印したいアメリカがゴルゴに後始末を依頼。
依頼人
アメリカ政財界の大物
ターゲット
リチャード・マクガバン&手下の暗殺者
セリフ
あいまいな説明は、やめろ・・・
(感想)
「ケネディ暗殺」を描いたエピソード。「ケネディ暗殺の関係者」を抹殺してきたマクガバン&手下。しかし、暗殺から時が経っているため「口封じ」を中止したいアメリカ。ゴルゴに二人の始末を依頼。その結果は? 見所は、グレタという女(サンフランシスコのホテルに宿泊)、グレタに接近する女、ありえない偶然、ゴルゴの仕事(狙撃)。
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「情報漏洩源」
ストーリー:潜伏しているディープ・スロート(スパイ)に西ドイツが翻弄されて・・・。
依頼人
西ドイツ首相
ターゲット
ディープ・スロート
セリフ
なぜ今、その男を始末する・・・?
(感想)
ややこしいスパイ活動を描いたエピソード。あの手この手を使うスパイたち。ソ連に逃亡したスパイが「移民」としてイスラエルに戻り、再びスパイ活動をする計画。イスラエル・モサド長官がそれを知り、ゴルゴに狙撃を依頼。そして西ドイツ。ディープ・スロート(スパイ)によって東ドイツに情報が筒抜け。その情報漏洩ルートを壊滅する仕事を請け負ったゴルゴ。どんな仕事になるか? 見所は、情報流出ルート(数人の手を経て情報が東へ)、ベルリンの壁崩壊(スパイたちの仕事、立場、役割にも大きな変化を与える出来事)、ディープ・スロートをスカウトするKGB、西ドイツ首相からの依頼、シュタージ(東ドイツ秘密警察)になり澄ますゴルゴ、ディープ・スロートの正体、暗殺、警告の狙撃。)
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「ヨルダン川西岸」
ストーリー:ヨルダン川西岸でパレスチナ人を指揮する男をイスラエルのシャバクが捕らえようとする。
依頼人・ターゲット
?
セリフ
ああ、スンニー派だ・・・
(感想)
パレスチナ問題を描いたエピソード。ヨルダン川西岸はパレスチナ人が住む地域。しかし、イスラエルが軍事的に支配し、それに反発するパレスチナの抗議活動が頻発。そのリーダーは謎の男「イーグル」。イスラエルのシャバク(国内の治安担当)であるカミンスキー少佐が「イーグル」の正体を突き止めようとするが、その結果は? 見所は、パレスチナ人の焦り(ソ連のユダヤ人がイスラエルに移住。入植地が増えてパレスチナが圧迫されるおそれ)、パレスチナの裏切り者(シャバクの手先)、パレスチナ人の集会、シャバクに捕まったゴルゴ、留置所での出来事、イーグルの死。
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