2024年10月2日水曜日

「漫記録(懐かしマンガのブログ)」:『ゴルゴ13』94巻

リイド社『ゴルゴ13』94巻「北の暗殺教官」「誇り高き葡萄酒」「クラウン夫妻の死」「アンコールの微笑」の主な見所(ストーリー、依頼人、ターゲット、セリフ)を紹介します。

「漫記録(懐かしマンガのブログ)」:『ゴルゴ13』94巻

北の暗殺教官

ストーリー:フィリピンの共産ゲリラを指導するソ連の暗殺者二人組をゴルゴが狙う。


依頼人

フィリピン国軍情報部


ターゲット

ソ連の暗殺者二人組


セリフ

・空からはだめだ・・・目立ち過ぎる

・性別はいいのかい?


(感想)

不安定なフィリピンを描いたエピソード。フィリピンでは共産ゲリラがレベルアップ。それはソ連の技術指導によるもの。ゴルゴはどんな手段で敵を始末するのか? 見所は、「ジャーナリスト」として現地入りするゴルゴ(ワザと銃がヘタなフリ、共産ゲリラの襲撃に応戦)、ゲリラにジョークと笑顔(ゴルゴにしては珍しいシーン)、案内人の修道女(質問が多く、怪しい)、断崖の訓練所&奇襲攻撃(意外な武器)。

--------------

誇り高き葡萄酒

ストーリー:ビンテージのワインがオークションで高値落札されたが、それはニセモノだった。


依頼人

ガイヤール(ワイン製造会社の経営者)


ターゲット


セリフ

その偽ワインを作ったのは誰なんだ・・・?


(感想)

ワインのエピソード。「フランスの誇り」ワイン。日本のヤナギダが資金力に任せて「1800年モノ」ワインをオークションで高値落札したが、それは日本人を嫌うガイヤールが出品したニセモノ。ところが十名のソムリエで試飲会が行われることに。詐欺がバレることを恐れるガイヤールはどんな手を使うつもりなのか? 見所は、フランス人の日本蔑視(本音?)、焦るガイヤール、ゴルゴとガイヤールの会話、ゴルゴの仕事。

--------------

クラウン夫妻の死

ストーリー:雲仙普賢岳の噴火直前、ゴルゴが現場から逃走していた。


依頼人・ターゲット


セリフ

これを削りだした弾丸を作ってくれ・・・


(感想)

日本が舞台のエピソード。雲仙普賢岳の噴火で亡くなったクラウン夫妻。夫妻と同じ宿に泊まり、噴火直前に現場を去っていたゴルゴ。それに気付いた日本のTVマン、伊東が写真を手がかりに夫妻とゴルゴの関係を調査するが、その結果は? 見所は、おなじみの武器屋(エアライフル用の銃弾を注文するゴルゴ)、クラウン夫妻とゴルゴが写った写真、ゴルゴの犯行を推測する伊東、アメリカの関与・思惑。

--------------

アンコールの微笑

ストーリー:アンコール遺跡で凶悪な盗掘団が暗躍。


依頼人

ユネスコ


ターゲット

チョウ・イースー(香港の貿易商)&「盗掘組織に入れ知恵している専門家」


セリフ

一つ、確認しておくが・・・


(感想)

人類の遺産を描いたエピソード。戦争、盗掘、自然現象で劣化が激しいカンボジアのアンコール遺跡。盗掘団は殺人もやるほど凶悪。ボスは香港の貿易商チョウ。遺跡を保護したいモーア教授がユネスコと協議。チョウとアンコール遺跡に詳しい専門家の二人をターゲットとしてゴルゴに依頼。その結果は? 見所は、カンボジア情勢、アンコール遺跡(幻の「東洋のビーナス」像はどこに?)、モーア教授と息子ジャレットの父子対立、凶悪な盗掘団&買い手(バカな日本人)、レプリカ作戦、チョウとジャレットの関係、ゴルゴに依頼、ゴルゴに狙われて焦るチョウ、狙撃、学会(「東洋のビーナス」お披露目)、二度目の狙撃。

--------------

Amazonショッピングサイトのリンクです。

ゴルゴ13(94) 

0 件のコメント:

コメントを投稿