2024年10月22日火曜日

「漫記録(懐かしマンガのブログ)」:『ゴルゴ13』111巻

リイド社『ゴルゴ13』111巻「偽空座標X」「36000秒分の1秒」「黒い通信」「マークのリクエスト」の主な見所(ストーリー、依頼人、ターゲット、セリフ)を紹介します。

「漫記録(懐かしマンガのブログ)」:『ゴルゴ13』111巻

偽空座標X

ストーリー:米軍の特別部署がゴルゴの能力を軍事利用しようとする。


依頼人・ターゲット

今回は狙われる立場


セリフ

この依頼に関与したものすべてを、抹殺する・・・


(感想)

ゴルゴのこだわりを描いたエピソード。ゴルゴが搭乗したアメリカ空軍の戦闘機が狙われる。これを「アメリカのワナ」と見なしたゴルゴは攻撃の首謀者に報復しようとする。その結果は? 見所は、ラズベリー中尉(人工知能AIの軍事利用を研究する部門のリーダー。新型戦闘機に「ゴルゴの能力」を持つ人工知能を搭載する意向)、大統領(ゴルゴの報復を恐れる)、戦闘機対決「ゴルゴ vs. AI」。

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36000秒分の1秒

ストーリー:ゴルゴがほんの一瞬の狙撃のため、十時間、同じ姿勢でターゲットに集中する。


依頼人

テロ被害者の遺族


ターゲット

カルロンテ(列車爆破テロ犯)


セリフ

俺の資料を、俺の目の前で、破棄してくれ!


(感想)

ゴルゴの異常さを描いたエピソード。復讐を請け負ったゴルゴだが、ターゲットは警戒厳重な刑務所の中。狙撃するチャンスは「十時間に一度」。東ドイツでスポーツ医学者だったデグナーから「持続性を保つクスリ」を入手するが、その結果は? 見所は、デグナーとゴルゴのやりとり、ゴルゴと依頼人の会話、狙撃、仕事後の出来事。狙撃のために同じ姿勢を長時間継続するゴルゴ。「異常」なやり方だが、可能であるならばそれはゴルゴにとって「普通」のことなのかもしれない。

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黒い通信

ストーリー:通常でない手段でゴルゴに依頼しようとする者が・・・。


依頼人・ターゲット


セリフ

俺に・・・何か用か・・・?


(感想)

変わったエピソード。マフィアの金庫番アルシオーネは証言する予定。警察にガードされるが、狙撃されて死亡。その後、ゴルゴに「黒い手紙」が。脅迫的な内容で、仕事の依頼。手紙の差出人をゴルゴは調査するが、その結果は? 見所は、アルシオーネ狙撃、調査員の女(ゴルゴの情報網)、手紙の差出人の正体と目的、卑劣なウソツキ。

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マークのリクエスト

ストーリー:ニューオリンズで白骨死体が発見され、捜査線上に「あの男」が浮かぶ。


依頼人・ターゲット

無し


セリフ

無し


(感想)

「ゴルゴの情報網」を描いたエピソード。死体発見でFBIのウィリアム・ワトソン主任と新人プロファイラーのテッド・キャメロンが捜査。容疑者として浮かんだのはあのマーカス・モンゴメリー(ゴルゴの情報網)。モンゴメリーの過去を調べるワトソンだが、その結果は? 見所は、モンゴメリーを挑発するワトソン、刑務所に突入するゴルゴ。連載開始以来、ずっと同じ連絡方法を使い続けるゴルゴ。「モンゴメリーへの手紙、賛美歌、G型トラック」。依頼する方はさぞかしめんどくさいだろう。

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ゴルゴ13(111)

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