2024年10月13日日曜日

「漫記録(懐かしマンガのブログ)」:『ゴルゴ13』105巻

リイド社『ゴルゴ13』105巻「バスク・空白の依頼」「北緯九十度のハッティ」「神の眼力」の主な見所(ストーリー、依頼人、ターゲット、セリフ)を紹介します。

「漫記録(懐かしマンガのブログ)」:『ゴルゴ13』105巻

バスク・空白の依頼

ストーリー:スペインでゴルゴが爆破テロで記憶喪失に。


依頼人・ターゲット


セリフ

お、俺はいったい・・・誰だっ・・・!?


(感想)

ゴルゴがピンチになるエピソード。スペイン・バスク。ホテルに現れたゴルゴに爆破テロを仕掛ける二人組。重傷を負ったゴルゴを女が助けたが、記憶喪失。自分がなぜバスクに来たのかを思い出そうとするが、その結末は? 見所は、爆破テロでも死なないゴルゴ、バスクの歴史&状況(独立を目指す急進派(ETA)と穏健派(ヴァーノン神父ら))、テロを仕掛けた二人組&その所属グループ、バカなチンピラ(射殺)、アンドレイ(車泥棒)、レモス村の教会(夜襲)、国王の演説、ETAリーダーの正体、全てを思い出すゴルゴ&狙撃。記憶喪失状態で無意識に日本語を使ったゴルゴ。どうやら「ゴルゴのルーツ」は日本にあるらしい。「海外で外国人に育てられた」説は否定されるかもしれない。

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北緯九十度のハッティ

ストーリー:ゴルゴがロシア原潜で死闘。


依頼人

インド政府


ターゲット

破壊工作員


セリフ

俺が引き受けるとすれば”対テロ”としての”仕事”だ。


(感想)

原潜を描いたエピソード。インドがロシアから原潜を購入する計画。ところが中国が割り込んで引き渡しを妨害しようと企む。「インド海軍武官」として原潜に乗り込んだゴルゴ。工作員を見つけ出して始末できるのか? 見所は、原潜の仕組みについて、インドとソ連の関係&インドの思惑、中国最高指導者と首相の密談、北極で凍える調査隊、原潜で殺人&破壊工作、工作員の正体、死闘、もう一人の裏切り者。

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神の眼力

ストーリー:衛星写真を悪用してゴルゴを脅迫しようとする者が・・・。


依頼人・ターゲット

今回は狙われる立場


セリフ

ところで・・・俺への依頼の”約束事”は知っているな・・・?


(感想)

衛星が悪用されるエピソード。ワシントンD.C.にある「国家写真解析センター」は軍事偵察衛星が撮影した写真を分析する所。そこに勤務するベルマイヤー博士は写真を分析し、大統領に報告する役目。ところが衛星を私物化し、政府を脅迫。FBIから監視・盗聴されるが、意に介さず。次の野望は航空宇宙軍のナルド司令官と組んでゴルゴを意のままに操ること。その作戦とは? 見所は、依頼を受ける際に念を押すゴルゴ、変態なベルマイヤー、ゴルゴ脅迫作戦&その結果。それにしてもベルマイヤー&ナルドはマヌケなコンビ。ゴルゴは誰の言いなりにもならないし、邪魔者は容赦無く消す。『ゴルゴ13』シリーズには時々「勘違いした奴」が登場するが、今回もそのパターンだった。

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