2024年10月12日土曜日

「漫記録(懐かしマンガのブログ)」:『ゴルゴ13』104巻

リイド社『ゴルゴ13』104巻「バイオニック・ソルジャー」「黒い星」「呉越同舟」の主な見所(ストーリー、依頼人、ターゲット、セリフ)を紹介します。

「漫記録(懐かしマンガのブログ)」:『ゴルゴ13』104巻

バイオニック・ソルジャー

ストーリー:戦うために造られた「人間兵器」がゴルゴを狙う。


依頼人

オカジマ(日本政府)


ターゲット

ハン・ミン派(カンボジアの地下組織)


セリフ

その男は・・・金で仕事を選ばない、内容で選ぶ、のだ・・・


(感想)

ゴルゴが強敵と戦うエピソード。アメリカ軍が優秀な遺伝子を持つ両親とドーピングで作った人間兵器ライリー。ゴルゴを倒して「ライリーこそが最強」を証明したい軍はカンボジアでライリーとゴルゴを対決させようとする。その結果は? 見所は、ライリーの能力(パナマでの任務のシーン、ほか)、洞窟で座禅するゴルゴ(「黄色い魔神」呼ばわり)&ジャングルのアジト、日本人オカジマの依頼、カンボジアに潜入するライリー(刺客との戦い)、ヘリのパイロットとゴルゴの会話、ゴルゴの戦い(ゲリラと交戦、ライリーとの決着戦)。これまでにもゴルゴを倒そうとした者はたくさん。しかし、ゴルゴ以上に鍛えられ、経験を積んでいる者は未だいない。

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黒い星

ストーリー:台湾で密輸拳銃をめぐる争いが激化。


依頼人

張(台湾ウラ社会の女ボス)


ターゲット

対立組織


セリフ

並の相手じゃあないぞ・・・


(感想)

犯罪結社を描いたエピソード。台湾の楊一家はウラ稼業(拳銃密輸ほか)で稼いできた。ところが、楊一家の「はねっ返り」火青を利用する謎のグループが楊一家を追い込む。一家が所属する組織の女ボスがゴルゴに対立組織の壊滅を依頼。どんな仕事になるか? 見所は、襲撃される楊一家、民家での壮絶な死闘(ナイフの名人)、敵のアジトを襲撃するゴルゴ、武器庫での決闘。

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呉越同舟

ストーリー:中国・台湾の交流を妨害する台湾人をゴルゴが狙う。


依頼人

中国・台湾


ターゲット

許大秀(日本在住の台湾人実業家)


セリフ

それから先の事は俺の仕事だ。


(感想)

中国・台湾を描いたエピソード。ソ連が崩壊して世界的に「緊張緩和」。シンガポールでの中国・台湾の民間交流。そこでゴルゴに依頼。中国・台湾の緊張緩和を妨害する日本在住の台湾人・許を始末して欲しいという。どんな結果に?  見所は、ゴルゴ来日、「武器の持ち込み」が難しい日本、列車からの狙撃、日本警察の捜査。しかし、このエピソードには違和感。「映画撮影作戦」はまわりくどいうえ、狙撃を他人に見られてしまう。「ゴルゴらしくない仕事」だった。

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ゴルゴ13(104) 

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