2024年10月10日木曜日

「漫記録(懐かしマンガのブログ)」:『ゴルゴ13』101巻

リイド社『ゴルゴ13』101巻「メディアコントロール」「種子探索人」「カオスの帝国」の主な見所(ストーリー、依頼人、ターゲット、セリフ)を紹介します。

「漫記録(懐かしマンガのブログ)」:『ゴルゴ13』101巻

メディアコントロール

ストーリー:ユーゴに軍事介入したいアメリカが日本人の演出家を利用する。


依頼人

フジワラ


ターゲット

サエジマ


セリフ

無し


(感想)

卑しい日本人&何でも利用するアメリカを描いたエピソード。混乱するユーゴに軍事介入したいアメリカ。日本人の映像演出家サエジマに「でっちあげの映像」を作らせて世論を「介入賛成」に導こうとする。それに気付いたサエジマの師匠フジワラとメディアがサエジマを追及しようとするが、その結果は? 見所は、映像の持つ威力(愚かな大衆は簡単に洗脳される)、アメリカ国防総省の暗躍、ゴルゴとフジワラの契約、サエジマをエサにゴルゴを迎え撃つ米軍、ヘリ撃墜、ゴルゴの作戦。

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種子探索人

ストーリー:チベットでプラントハンター(種子探索人)が消える事件が続発し、ゴルゴが現地に乗り込む。


依頼人・ターゲット


セリフ

お母さんは、もう歩けないぞ・・・


(感想)

環境破壊を描いたエピソード。植物の種子を集めるアメリカ。進んだ種子保存手段を持つ農業研究センター。そこを訪れた英国王立植物園の園長フォレストだが、チベットでプラントハンターが消える事件を懸念。それは友人オールマンがチベット入りしているため。その調査にゴルゴがチベットに乗り込むが、どんな結果に? 見所は、オールマンと廉(案内人)の採取活動、ゴルゴと母子の出会い、地元民も近づかない山、入植地作りのため山林を焼き尽くす中国、ゴルゴとガイドの男、中国警備隊員によるカツあげ、ゴルゴに痛めつけられる隊員、「黒い悪魔」の正体。

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カオスの帝国

ストーリー:UCLAの女教授が自身の理論の正しさを証明するためにゴルゴで実験しようとする。


依頼人


ターゲット

アイリーン・ジョゼフソン(UCLAの女教授)


セリフ

俺が最適かどうかは、依頼内容による・・・


(感想)

バカすぎる学者を描いたエピソード。ジョゼフソンは「社会カオス理論」なる研究の第一人者。それは「カオス(混乱)がどのように波及していくか」を事前に予測するもの。12年前にゴルゴに依頼して行った実験が成功。そして現在、「群衆によってゴルゴの狙撃を妨害できるかどうか」の実験を行うことに。ターゲットは何と自分自身。どんな結果になるか? 見所は、ジョゼフソン(調子に乗った奴)、銃規制の話(ケネディ、全米ライフル協会、黒人暴行事件)、ブライトン亡夫人の依頼、ゴルゴの狙撃。それにしてもバカなジョゼフソン。「混乱の行方」など正確に予測できるワケがない(できますか?)。

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ゴルゴ13(101) 

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