リイド社『ゴルゴ13』82巻「殺人呪法マクンバ」「ザ・イルカ」「白いサーカス」の主な見所(ストーリー、依頼人、ターゲット、セリフ)を紹介します。
「殺人呪法マクンバ」
ストーリー:ブラジルで戦闘機墜落事故。空軍は呪術師暗殺で事態の沈静化を狙う。
依頼人
ブラジル空軍
ターゲット
バート・ソロモン(マクンバの呪術師)
セリフ
それは大事に取り扱ってくれ・・・
(感想)
非科学がテーマのエピソード。ブラジルの黒人宗教「マクンバ」(ハイチのブードゥーと並ぶ「呪術」。白人を憎悪する)。パイロットが「マクンバ」と叫んで墜落死したことで軍人たちが動揺。空軍はマクンバの呪術師ソロモンを始末することによって「呪い」を否定しようとするが、どんな結果に? 見所は、白人への恨み&黒人宗教、事故を取材する新聞記者ナンシー、マクンバの信者に拘束されるゴルゴとナンシー、ソロモンと対決。
--------------
「ザ・イルカ」
ストーリー:軍事利用に調教されたイルカがテロに使われる。
依頼人
アメリカ海軍
ターゲット
ドクター・ドルフ
セリフ
俺はあんたの地位を買いに来た訳じゃない・・・
(感想)
動物が兵器になるエピソード。バハマの島にある海洋動物研究所(アメリカ海軍がバックアップしてきた施設)ではイルカを軍事利用する実験。ところが管理者ドクター・ドルフがアメリカ政府の妨害をするなど勝手な行動。二人の特殊部隊員も撃退。政府に依頼されたゴルゴが島に潜入。イルカの攻撃をどのようにかわし、ドルフ&オルテス調教師(ナイフ投げ)を始末するのか? 見所は、イルカの能力、潜入&銃撃戦、逃亡するドクター。
--------------
「白いサーカス」
ストーリー:栄光のスキー・ワールドカップを汚す悪党が一流選手を脅迫。
依頼人
ラリー・オーツ(スキー板の整備士)
ターゲット
狙撃者
セリフ
ヘリから締め具を!?
(感想)
スポーツの裏側を描いたエピソード。スキーのワールドカップは大勢の選手・スタッフが集まることから「白いサーカス」と呼ばれる。優勝候補レイにマフィアとつながりがあるエンリコ(スキー用品を手がける商売人)がアプローチ。オーツと手を切り、自分を商品を使え、という。これを断ったレイはレースで負傷。そしてまたレース。同じことを繰り返させるわけにはいかないとオーツがゴルゴに依頼。どんな結果になるか? 見所は、レイとオーツの信頼関係、レースでの狙撃、ジョゼッペ(マフィア)の脅し、ヘリの狙撃者(ゴルゴも思わず驚いたほどの腕前)&ゴルゴの仕事。
--------------
Amazonショッピングサイトのリンクです。

0 件のコメント:
コメントを投稿