2024年9月26日木曜日

「漫記録(懐かしマンガのブログ)」:『ゴルゴ13』81巻

リイド社『ゴルゴ13』81巻「すべて人民のもの」「悪魔の島影」の主な見所(ストーリー、依頼人、ターゲット、セリフ)を紹介します。

「漫記録(懐かしマンガのブログ)」:『ゴルゴ13』81巻

すべて人民のもの

ストーリー:あるスイス銀行が運用している莫大な資金は「ロマノフの財宝」だった。


依頼人・ターゲット


セリフ

無し


(感想)

シリーズおなじみ「ゴルゴのルーツ」&「歴史の闇」を描いたエピソード。1924年に「ロマノフの娘を捜せ」という謎の言葉を残したレーニン。1988年、スイスの個人銀行に「祖父(皇帝ニコライ二世)の遺産の返還」を求めるソ連のシュヴァイツェル大佐(特殊部隊スペッナズ)が現れる。銀行の依頼でもう一人の相続人を捜すブライアン・フェイス調査員。日本を訪れ、皇帝ロマノフ家の五番目の皇女ドーラと東郷麟三に関する情報を得る。ドーラには二人の息子。そのうちの一人、グレゴリー・皇士・東郷=ロマノフは革命で殺された皇帝ニコライの孫。それはゴルゴなのか? 見所は、皇帝ニコライ・ロマノフ家・ラスプーチンについて、ゴルバチョフの改革に対抗する軍幹部、「五番目の皇女」、東郷麟三というキャラ、シュヴァイツェル大佐と皇士の関係、ゴルゴの仕事。ゴルゴファンの間では「グレゴリー・皇士・東郷=ロマノフこそがゴルゴ」という見解が有力。

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悪魔の島影

ストーリー:ゴルゴが囚人として南アフリカ沖、ロベン島刑務所へ。


依頼人

パン・アフリカニスト会議(武力で黒人解放運動を目指す)


ターゲット

ロニ・オバンゴ(黒人解放運動の裏切り者)


セリフ

俺はフィリピン人だ


(感想)

ゴルゴが地獄の刑務所に収監されるエピソード(『ゴルゴ13』50巻「ロベン監獄島」も参考にされたい)。南アフリカ沖、ロベン島刑務所は黒人男の政治犯を収容する施設。監視され、脱獄しようとする者は容赦無く射殺される。フィリピン人漁師「トーゴ・ロドリゲス」として収監されるゴルゴ。同刑務所で密告の役目を務めるオバンゴを仕留めるチャンスを待つ。どんな結果に? 見所は、タンザニアでの出来事(依頼交渉、女)、囚人たちからの暴行、厳しい監視、急病&移送、処刑。

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ゴルゴ13(81) 

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