リイド社『ゴルゴ13』78巻「禍なすもの」「幻のジゼル」「メイティング・マテリアル」ほか、の主な見所(ストーリー、依頼人、ターゲット、セリフ)を紹介します。
「禍なすもの」
ストーリー:ソ連の衛星がモンタナ州に落下して・・・。
依頼人・ターゲット
今回は被害に遭う立場
セリフ
今、降伏すれば・・・命は助かるぞ・・・
(感想)
ゴルゴの休暇を描いたエピソード。ノーラッド(北米航空宇宙防衛司令部)がソ連の衛星をキャッチ。モンタナ州の山林に落下した衛星。回収に向かうソ連の男女。その山林にはゴルゴの山荘があった。どんな結果に? 見所は、スーパーで買い物をするゴルゴ、特別仕様の山荘、衛星のエネルギー源。
--------------
「幻のジゼル」
ストーリー:ソ連のバレリーナが亡命を希望するが・・・。
依頼人
ABCバレエのオーナー
ターゲット
?
セリフ
用件を聞こう
(感想)
亡命を描いたエピソード。「ジゼル」とはバレエの演目のこと。ソ連のバレリーナ、ナタリア。パリ公演で元パートナーでダンサーのミーシャと再会。ソ連の息苦しさをよく知っているミーシャはナタリアに亡命を勧める。その結果は? 見所は、ソ連のデタント&監視、アニタ(ABCバレエの女。ナタリアに役を奪われて怒り)、ABCバレエのオーナー(気持ち悪い奴)、ゴルゴの仕事。
--------------
「メイティング・マテリアル」
ストーリー:ボディガード業の男がチェス好きの顧客をガードすることになったが・・・。
依頼人
?
ターゲット
ハロルド・エマーソン(ある企業の株式取引担当)
セリフ
無し
(感想)
あるボディガードを描いたエピソード。やや年を取ったボディガードのロバート。チェス好きの顧客エマーソンをニュージーランドのコテージでガード。ニュージーランドにやってきたゴルゴ。どんな手段でターゲットを追い込むのか? 見所は、番犬に吠えられるゴルゴ、狙撃、意外な依頼主&仕事の条件。
--------------
「ロシア・クライシス」
ストーリー:ソ連で反体制派がクーデターを決意。
依頼人
ソ連
ターゲット
2000人のソ連軍
セリフ
モスクワへ入って来るすべての列車の時刻表と・・・
(感想)
ソ連末期を描いたエピソード。KGBのスパイ、キリール。祖国を裏切ったが、ある任務を遂行する条件で命拾い。政府の改革開放路線に逆らう反ゴルバチョフ派組織「十月」を調査する任務。しかし「十月」のメンバーに怪しまれ、政府からも見限られ、アフガン駐留軍を煽ってクーデターを起こす計画を立案。どんな結果に? 見所は、キリールの潜入工作、襲撃計画、アフガン駐留軍、モスクワでのクーデター計画、ゴルゴの作戦&狙撃。大勢が犠牲になったソ連軍。ゴルゴが最も多く殺したエピソードだったのでは?
--------------
Amazonショッピングサイトのリンクです。

0 件のコメント:
コメントを投稿