リイド社『ゴルゴ13』77巻「ハリウッド・シンデレラ」「ルート95」「汚れた重賞」ほか、の主な見所(ストーリー、依頼人、ターゲット、セリフ)を紹介します。
「ハリウッド・シンデレラ」
ストーリー:低迷する映画会社が社運を賭けた映画を制作することになったが、二人の副社長が対立し・・・。
依頼人
カーター(映画会社副社長)
ターゲット
ナンシー(女優)
セリフ
電話番号を聞いておこう
(感想)
華やかな世界の汚さを描いたエピソード。ヒット作に恵まれない映画会社。新作映画の主演女優はオリビアかナンシーか、をめぐって二人の副社長(カーター、スタンバーグ)が対立し、それぞれを推薦。オリビアを押すカーターはゴルゴにナンシー暗殺を依頼。スタンバーグもゴルゴに依頼しようとする。その結果は? 見所は、副社長同士の醜い争い、女優同士の確執、厳重な警戒&狙撃。それにしてもバカな映画会社。そんなことだから低迷するんでしょうな。
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「ルート95」
ストーリー:「過去」がある男が経営するモーテルに女記者が泊まりにやってきて・・。
依頼人・ターゲット
?
セリフ
依頼に”命を取れ”の言葉はなかった・・・
(感想)
暗黒街の掟を描いたエピソード。「ルート95」とはネバダ州を縦断する道。そこにあるモーテルの主人は「ドン・パローネ」と呼ばれた元・大物。若い女記者が泊まりに。ゴルゴも滞在。何が起こるか? 見所は、従業員のエンリコ(ゴルゴを「偏屈野郎」「やな客」呼ばわり)、事件、主人の娘ソフィア、友人ジョー(チャールズ・ブロンソン風)、決着、ゴルゴの仕事。
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「汚れた重賞」
ストーリー:栄光のダービーを混乱させようと企む男が・・・。
依頼人
リック・ジェファーソン(ダービー関係者)
ターゲット
?
セリフ
ジャパンD・Nのイワシロだ・・・。
(感想)
ダービーを描いたエピソード。英国のサラブレッド対決「ダービー」。優勝候補はハーディリーフ(エリザベス女王の馬)。20年前に競馬で八百長を企てたことがあるタタミール卿が獣医・ジョッキーを巻き込んでハーディリーフを陥れようとする。その結果は? 見所は、レース&ゴルゴの狙撃。それにしても、実にバカなタタミール卿。自分の馬が出場するレースを普通に楽しめばいいものを。
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「隠されたメッセージ」
ストーリー:中東を破滅させようとする陰謀をアメリカ政府が阻止しようとする。
依頼人
アメリカ
ターゲット
陰謀の首謀者
セリフ
やはり・・・
(感想)
極右の陰謀を描いたエピソード。イスラエルの将軍(モサド出身)とアメリカ副長官ドースンが陰謀。「核兵器に関する協定」をいじってイスラエルをさらに軍事化することによってアラブ諸国を挑発する計画。それを知ったニュースキャスターのフレディ・ルイスが消され、ルイスの友人で国家安全保障会議のレーンが仇を討とうとする。その結果は? 見所は、極右組織の暗躍、秘密の通信、誘拐、協定の陰謀に気付くアメリカ政府、調印式&ゴルゴの狙撃。
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