リイド社『ゴルゴ13』68巻「兵士は森に眠る」「真実の瞬間」「スタインベック三世」ほか、の主な見所(ストーリー、依頼人、ターゲット、セリフ)を紹介します。
「兵士は森に眠る」
ストーリー:ベトナム枯葉剤の影響で寿命短い元米兵がゴルゴを狙う。
依頼人
ペンタゴン
ターゲット
ゴルゴ
セリフ
拳銃を捨ててから、こちらを向いてもらおう・・・
(感想)
戦争の悪影響を描いたエピソード。1969年にベトナムで枯葉剤を浴びたダン・ストライカー。今ではガンの疑い。怒りから妻を殺し、ゴルゴを始末する仕事を国から請け負う。どんな戦いになるか? 見所は、ローマのシロッコ(砂嵐)、バーでゴルゴを観察、ホテルでのゴルゴとダン、森での対決、ダンを雇った役人の狙い。
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「真実の瞬間」
ストーリー:ソ連の大物にソックリのスパイがCIAの要請で「替え玉」を演じることになったが・・・。
依頼人
?
ターゲット
ヨセフ・イワノビッチ・クレメール(ソ連の大物政治家)
セリフ
無し
(感想)
デキの悪いスパイを描いたエピソード。モルドシェ・ラハンという男。イスラエル出身だが問題を起こしてエジプトに亡命。スパイになったが、態度悪し。ソ連の大物クレメールにソックリであることからCIAに誘拐され、クレメールの亡命計画「替え玉作戦」に強制参加。その結末は? 見所は、ラハンとクレメール(キャラ、クセ、相違点)、CIAの思惑、ゴルゴの仕事。
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「スタインベック三世」
ストーリー:極秘情報で東西を翻弄する貴族をゴルゴが狙う。
依頼人
イギリス
ターゲット
アルフォンヌ・ルイ・スタインベック三世
セリフ
なるほど・・・それで、第三者の手で暗殺・・・か!
(感想)
謎の組織を描いたエピソード。世界各国の要人の極秘情報。ロンドン郊外の城に住むスタインベック三世はそういった情報を利用して暗躍する組織のボスと思われ、英国にとって厄介な存在に。ゴルゴは三世をどのように始末するのか? 見所は、あまりにも用心深い三世(外部との接触は「郵便受け」のみ)、襲われる三世、ゴルゴの狙撃。
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「偽りの五星紅旗」
ストーリー:返還が迫る香港で謎の巨大資本が次々に大手企業を買収。
依頼人・ターゲット
?
セリフ
事情はわかった
(感想)
返還前の香港がテーマのエピソード。香港財閥の王虎令。中国政府の特使と会談。謎の組織「キングベッカー」が香港を出ていく企業を買収している、というのが話の中心。香港で誰が何を企んでいるのか? 見所は、「キングベッカー」を調査する中国政府、CIAからの情報、台湾の関与、王の狙い、英国の依頼、三人の中国人狙撃手、ゴルゴの仕事。
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