2024年9月12日木曜日

「漫記録(懐かしマンガのブログ)」:『ゴルゴ13』61巻

リイド社『ゴルゴ13』61巻「裏切りのスワスチカ」「7号コテージ事件」「死闘ダイヤ・カット・ダイヤ」の主な見所(ストーリー、依頼人、ターゲット、セリフ)を紹介します。

「漫記録(懐かしマンガのブログ)」:『ゴルゴ13』61巻

裏切りのスワスチカ

ストーリー:西ドイツの空港で政府高官を狙った暗殺未遂事件発生。


依頼人・ターゲット


セリフ

絵を見ながらゆっくりと移動するんだ


(感想)

シリーズおなじみ「ナチスの生き残り」を描いたエピソード。ストーリー展開が見せ場であるため依頼人・ターゲットは秘密。重要な外交交渉を行う西ドイツの政府高官が狙われる事件。それは過去の出来事が背景。狙われたリヒャルツ・ゼル補佐官にはどんな過去が? 見所は、西ドイツ空港での暗殺未遂(襲撃者の手の甲にはチベットの「スワスチカの刺青」)、眼帯の男ローゼン・マクシミリアン(襲撃グループのボス。その正体は?)、ゼルの過去を調べるジャーナリスト、ナチスとチベットの関係、西ドイツ連邦議事堂での暗殺未遂、マクシミリアンとゴルゴの会話、ヒトラー日記(エラい重要な事が書いてあるらしい)、カーチェイス&狙撃、続きがありそうな終わり方。

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7号コテージ事件

ストーリー:フロリダ州で不法侵入事件発生。しかし、被害者は被害届を出さず。それは一体?


依頼人・ターゲット

無し


セリフ

無し


(感想)

一風変わったエピソード。フロリダ州のリゾート地にあるコテージの7号室。そこにチンピラが不法侵入。被害者(7号室の借り主)が被害届を出さないのを不審に思ったマーウィック刑事が独自に捜査。その結末は? 見所は、マーウィックによる捜査、署長からの捜査中止命令、マーウィックを襲う男(その正体と目的は?)。

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死闘ダイヤ・カット・ダイヤ

ストーリー:ダイヤモンドに恨みがある男がダイヤ産業を破壊しようとする。


依頼人

ジェラルド・ホワイトロック(鉱山主)


ターゲット


セリフ

そっちが入ってくる15分前からここにいる


(感想)

ダイヤモンド業界のカラクリを描いたエピソード。ロアズ商会(会長ソロモン)はダイヤの価値を保護する組織(ダイヤは大量に採れるため、破棄したり在庫管理したりしなから価格を維持する。「希少価値を失ったダイヤは道端の石ころと同じ」だそうだ)。ソロモンに商売を潰されたことがあるホワイトロックは死んだと思われていたが、復活。ある国のバックアップを受けて大量に良質のダイヤを生産。それを市場に放出することによってユダヤ人が仕切るダイヤ産業に大打撃を与えようとするが、さらにダメ押しの対策を取ろうとする。それは? 見所は、ダイヤの値打ち(単なる幻想?)、ロアズ商会から制裁を受ける日本のバイヤー、ゴルゴの仕事(狙撃。そのために大粒のダイヤを購入し、カット職人に「あること」を求める)。このエピソードを読むと「ダイヤを高額で買うこと」がバカらしいことのように思える。ダイヤは「単なる石ころ」なのか?

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ゴルゴ13(61) 

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