リイド社『ゴルゴ13』60巻「プロキシー・ファイト」「シンプソン走路」「ザ・メッセンジャー」の主な見所(ストーリー、依頼人、ターゲット、セリフ)を紹介します。
「プロキシー・ファイト」
ストーリー:日本の暴力団がハワイのホテルを買収しようとする。
依頼人・ターゲット
?
セリフ
無し
(感想)
日本人が海外活動を活発化させていた頃のエピソード。笹野という「企業乗っ取り屋」の手先として暗躍する立花。ハワイのホテルの株式を入手し、株主の委任状も確保。マフィア(カルロ・リッツィーニ)との戦争にも勝利。そして・・・。見所は、「立花」というキャラ(いわゆる「イケイケ」。調子に乗るタイプ)、マフィア&鉄砲玉、消えた女(ロビン・フォスター。立花の芸能プロダクションの毒牙にかかった)、ホテル乗っ取り、ロビンの父とゴルゴ、ゴルフ場での出来事。
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「シンプソン走路」
ストーリー:長年虐げられてきたオーストラリアのアボリジナルがウラン採掘権で独立を目指す。
依頼人
バンゲール・マスグレーブ(アボリジナル省統轄次官)
ターゲット
コリアー少尉(解放軍リーダー)
セリフ
・大事な肉親の写真を粗末にはしたくないだろう
・帰り道に・・・案内人はいらん・・・
(感想)
オーストラリアの闇を描いたエピソード。白人が作ったオーストラリア。しかし、それ以前から住んでいたアボリジナルは土地を奪われ、貧しい暮らし。そんなアボリジナルを解放し、自立させようとするコリアーだが、その結果は? 見所は、オーストラリアのアボリジナル(アメリカの先住民と同じような立場)、クーリッジ中佐(強行派)、マスグレーブとゴルゴの会話、狩猟用ブーメラン、精鋭部隊の悲劇、狙撃。
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「ザ・メッセンジャー」
ストーリー:ゴルゴが冬のハンガリーに潜入。
依頼人・ターゲット
?
セリフ
俺のやり方でやらせてもらう
(感想)
東側の国ハンガリーを描いたエピソード。ハンガリーの空港では厳しい入国チェック。「CIAの手先」ピエール・リゴーが捕まり、拷問。既にハンガリー入りしていたゴルゴはリゴーが現れず、待ちぼうけ。ゴルゴがハンガリー入りした目的は? 見所は、雪山で射撃練習、ハンガリー政治警察フォック長官(非情な男)、検問所での出来事、医学会議&副首相暗殺未遂、升田教授(精神医学の権威)、検問突破、ゴルゴを追う政治警察。
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