リイド社『ゴルゴ13』59巻「マシン・カウボーイ」「ジーク・ハイル!!」「アルヘンチーノ・ティグレ」の主な見所(ストーリー、依頼人、ターゲット、セリフ)を紹介します。
「マシン・カウボーイ」
ストーリー:ゴルゴが馬主の依頼で馬泥棒を追う。
依頼人
マイブリッジ
ターゲット
馬泥棒グループ
セリフ
ひとの価値観をとやかくいう気持ちはない
(感想)
ゴルゴがローカルな活躍をするエピソード。テキサス州で馬を管理する女マイブリッジ。人間よりも馬の方が大事、といった価値観。そんなマイブリッジの50万ドルの馬「ホワイティ」が盗まれ、牧童頭が殺される事件。警察は役に立たない。ゴルゴに馬泥棒の始末を頼むマイブリッジだが、その結末は? 見所は、毒舌のホワイティ(「ジャップ」発言)、ガキの集団(リーダーのラル。ゴルゴを「オッサン」呼ばわり)、馬殺し、「黒いライダー」(黒幕)、ゴルゴの制裁。
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「ジーク・ハイル!!」
ストーリー:ナチスの戦犯を裁く西ドイツ。しかし、それを快く思わない者が・・・。
依頼人
ハンス・フリードリッヒ・ホフマン(西ドイツで店を経営する男)
ターゲット
シュレーゲル裁判長
セリフ
男の仕事場というのは、人柄がよく出るものだ・・・
(感想)
シリーズおなじみ「ナチス」のエピソード。ナチスの戦犯を裁いて過去に決着をつけようとする西ドイツだが、裁判長シュレーゲルは「ユダヤ寄り」の態度。一ドイツ市民であるホフマンがシュレーゲルを「ユダヤの肩を持つドイツの裏切り者」と見なしてゴルゴに狙撃を依頼。どんな仕事になるか? 見所は、暗殺に使う武器(指定の銃)、ユダヤの固いガード&遠距離狙撃、拳銃の指紋、依頼者の過去。
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「アルヘンチーノ・ティグレ」
ストーリー:ゴルゴが元・アルゼンチン大統領を捜し出して始末しようとするが・・・。
依頼人
英国
ターゲット
ホアン・ドミンゴ・ペロン(元・アルゼンチン大統領)
セリフ
せっかくだが、お断りする
(感想)
フォークランド紛争を描いたエピソード。争う英国とアルゼンチン。ところが死んだはずの元・大統領ペロンがまだ生きているという。ペロンが持っているという隠し資産80億ドルがあれば戦況は大きくアルゼンチン有利に傾く。そこで英国はゴルゴにペロンの始末を依頼。どうなるか? 見所は、ブエノスアイレスの病院(警戒厳重。ペロンはどこに?)、戦闘機でアルゼンチン潜入、神父の協力&仮死状態、狙撃&逃走(「車を奪われる男」がコミカル)、戦闘機同士の対決。
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