リイド社『ゴルゴ13』56巻「複合標的群」「バンプ・ザ・ガリバー」「KING OF BIRDS」ほか、の主な見所(ストーリー、依頼人、ターゲット、セリフ)を紹介します。
「複合標的群」
ストーリー:アメリカに逃げた旧・政府関係者に恨みを持つベトナム人グループが三人のターゲットを選ぼうとする。
依頼人
ベトナム人グループ
ターゲット
三人の元・政府関係者
セリフ
俺の会う相手は一人のはずだ
(感想)
ベトナム戦争の後始末を描いたエピソード。ベトナムで蛮行を働きながらアメリカに逃げた政府関係者。ゴルゴの指示で「三人のターゲット」を厳選したベトナム人グループだが、麻薬業者による妨害。ゴルゴに接触して依頼する役目の女スーはゴルゴに意志を伝えることができるのか? 見所は、ボートピープルの悲惨さ、ゴルゴをタダで利用しようとする老板一味(麻薬業者)、拉致されるスー、ゴルゴに接触、撃ち合い&その後。
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「バンプ・ザ・ガリバー」
ストーリー:日本の会社が製造したコンピューターチップが流出して・・・。
依頼人・ターゲット
?
セリフ
俺の人種がどうあれ・・・仕事には関係ないことだ
(感想)
反日感情を描いたややこしいエピソード。開発競争が激しいコンピューターの世界。日本に負けそうな状況にアメリカは大いに焦る。「旭製作所」が開発した最新のコンピューターチップが流出した、とのウワサ。アメリカはどう動く? 見所は、複雑なストーリー展開(二重スパイも登場)、アメリカ人による数々の差別発言(うす汚いジャップ、黄色いひとマネザル、野蛮人)、ゴルゴの役目、日本を憂う者たち。
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「KING OF BIRDS」
ストーリー:サウジアラビアの砂漠でゴルゴが依頼人の遺体を発見し、当局に連行される。
依頼人
マルーク(国王の伯父)
ターゲット
?
セリフ
う・・・日系英国人アーネスト・トウゴウ・・・
(感想)
サウジアラビアの王族を描いたエピソード。サウジアラビア国王の伯父マルークからの依頼で砂漠にやってきたゴルゴだが、マルークの遺体。連行されて拷問されるゴルゴはどうなる? 見所は、不審な遺体、逮捕&拷問(アラブ風 石焼き料理)、マルークの秘密&死因、ハリーファの刑。
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「獅子の椅子」
ストーリー:刑務所帰りの男が町で大きな顔をするが、その理由は?
依頼人・ターゲット
?
セリフ
ああ・・・
(感想)
アメリカのローカルなエピソード。刑務所帰りのボブは粗暴な男で、町の者から嫌われている。昔の女パトリスを暴行して自殺に追い込んだが、事件化されず。それはなぜ? 見所は、無口すぎるゴルゴ、町の有力者バークリー、町のことを調べるオルグッド記者、バーでの出来事、狙撃。
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