リイド社『ゴルゴ13』54巻「リトル・ハバナ」「穀物戦争 蟷螂の斧」「予期せぬ人々」ほか、の主な見所(ストーリー、依頼人、ターゲット、セリフ)を紹介します。
「リトル・ハバナ」
ストーリー:フロリダ州マイアミは大勢の亡命キューバ人によって「リトル・ハバナ」といった様相。そこを仕切る「キューバ統一戦線党」のエスキェルドはゴルゴに狙われているというウワサ。
依頼人
?
ターゲット
エスキェルド
セリフ
俺は、別な仕事を引き受けているのだ・・・
(感想)
「カネ持ちの町」マイアミでキューバ人がのさばるエピソード。ゴルゴに狙われているエスキェルド。エスキェルドの愛人クララ(ゴルゴの顔を知らない)がゴルゴにエスキェルドのガードを依頼。断られたエスキェルドの運命は? 見所は、ゴルゴ本人に「ゴルゴ退治」を頼むクララ(何かマヌケな感じ)、ニック(「グレート・デービス」と呼ばれたこともある男で、食堂の女店員エヴァを密かに愛する)による統一戦線党への殴り込み、ゴルゴの仕事。
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「穀物戦争 蟷螂の斧」
ストーリー:日本の農業を嘆く商社マンがアメリカの穀物メジャーに逆らうが・・・。
依頼人
カーギル社(穀物メジャー)
ターゲット
?
セリフ
よほどうしろ暗い商売をしている・・ということか
(感想)
アメリカの農業戦略を描いたエピソード。日本がアメリカから小麦を買わされ、農業が衰退していく状況を嘆く商社マンの藤堂。このままではアメリカの穀物メジャーに日本の農家は殺される、ということで独自のルートで穀物を購入。それを許さないメジャーが団結して藤堂を妨害しようとしたり、殺害しようとしたり。その結果は? 見所は、「藤堂」というキャラ(頭がキレて、空手もできる)、日本に向かう小麦を積んだ船(何かを企むメジャー)、穀物市場での異変、ウノ(藤堂の協力者)、殺害の危機(藤堂とウノを狙う男たち)、ゴルゴの仕事。
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「穀物戦争 蟷螂の斧 汚れた金」
ストーリー:ゴルゴによって職を失った日本の元・商社マンが穀物市場に仕掛けをする。
依頼人
藤堂
ターゲット
列車
セリフ
約束の時間にピッタリだな
(感想)
「穀物戦争 蟷螂の斧」の続き。再起を図る藤堂。小麦とゴールドの関係(凶作により小麦をアメリカから買うソ連。支払いはゴールド売却で得たドル。そのゴールドには「ロイズ」による保険が掛けられる仕組み)に目を付け、大金を得ることを計画。上手くいくかどうか? 見所は、ゴルゴと藤堂の会話、爆薬&列車、市場の動揺、藤堂の目標。
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「予期せぬ人々」
ストーリー:ゴルゴがミシガン州の小さな町の宿に泊まる。
依頼人・ターゲット
?
セリフ
FBIの捜査官が・・・警官や民間人を盾にするわけがない
(感想)
ゴルゴがハプニングに遭うエピソード。ミシガン州の小さな町で交通事故。その町の宿に泊まるゴルゴの部屋に二人のFBI捜査官が踏み込む。そして・・・。見所は、ジル(宿の女)、元警官スティーブ(町の者から「腰抜け」呼ばわりされている。ジルの元夫)、宿での出来事(空手、撃ち合い)。
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