リイド社『ゴルゴ13』52巻「沸騰」「沸騰・第四帝国」「クリスマス・24アワーズ」の主な見所(ストーリー、依頼人、ターゲット、セリフ)を紹介します。
「沸騰」
ストーリー:ブラジル・リオデジャネイロでゴルゴが「必殺隊」に歓迎される。
依頼人
コルテス(警察署長)
ターゲット
必殺隊
セリフ
俺に罠を仕掛けた理由を聞かせてもらおうか
(感想)
ナチスの残党を描いたエピソード(シリーズおなじみ)。リオデジャネイロには明るい面と暗い面(犯罪)が。警察もカツアゲをするほど治安が悪化。南米で勢力を持つナチス派(いわゆる「ネオ・ナチ」)としては商売の邪魔をする犯罪者を一掃したいところ。そこで軍人らで「必殺隊」を編成。町の悪党を容赦なく「掃除」。警察長官は署長に対し、「必殺隊の排除」を命令。ゴルゴを雇おうをする署長。ゴルゴに恨みがあるナチス派は署長にカネを出してゴルゴをリオにおびき出す計略。どんな結果に? 見所は、戦後もしぶといナチス派(南米にはナチスに理解がある国があるそうだ)、ムンツ(新しくリオ地区を担当するナチス派。必殺隊で敵対者を皆殺しにするアイデアを提供)、パラグアイに潜伏する総統(ナチス派リーダー)、ゴルゴを迎え撃つナチス派、安宿での戦闘、気の毒な署長。
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「沸騰・第四帝国」
ストーリー:ゴルゴがネオ・ナチと決着をつけようとする。
依頼人
自身
ターゲット
ネオ・ナチ
セリフ
冗談にも俺に銃を向けるようなマネはするな
(感想)
「沸騰」の続き。ナチスの戦犯を捜す「ナチ・ハンター」グループにゴルゴがコンタクト。ネオ・ナチの資金源が古美術の売買であることを知ったゴルゴはネオ・ナチと取引しているメキシコ人盗掘グループに接触。縄張りを荒らされたネオ・ナチがゴルゴを襲うが、その結末は? 見所は、「ナチ・ハンター」グループのノーマ(気の強い女)、メキシコの盗掘屋マリア(ゴルゴにホレる)&バカなディエゴ、ネオ・ナチ統括者ボック(部隊を率いてゴルゴを狙う)、ジャングル(仕掛け、地雷)、遺跡での戦闘。用意周到なゴルゴの化け物のような戦いぶりに注目です。
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「クリスマス・24アワーズ」
ストーリー:ホテル探偵がゴルゴを見て「タダ者ではない」と見抜くが・・・。
依頼人・ターゲット
?
セリフ
私はこの男を告訴する気はない
(感想)
ホテル探偵の仕事を描いたエピソード。ミネソタにあるホテルに勤務する女ドールは怪しい者をチェックするのが仕事の「ホテル探偵」。泊まり客のゴルゴを監視。そして・・・。見所は、ナバロ(大物犯罪者。「クリスマスの特別釈放」によりホテルでお楽しみ)、ナバロを尾行するゴルゴ、バカなスリ(ゴルゴを狙う)、ゴルゴの仕事。
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