リイド社『ゴルゴ13』42巻「アイボリー・コネクション」「海神が目覚める」「波止場を我が手に」の主な見所(ストーリー、依頼人、ターゲット、セリフ)を紹介します。
「アイボリー・コネクション」
ストーリー:ウガンダでは象牙狙いでゾウが殺される密猟が横行。ゴルゴがそのルート壊滅に協力する。
依頼人
WWF(世界自然保護基金)
ターゲット
ゾウの密猟グループ
セリフ
新聞広告を見た者だが
(感想)
野生保護がテーマの深刻なエピソード。象牙(消費地は日本)のために殺されるゾウ。このままではゾウが絶滅。そこでWWFがゴルゴに依頼。どんな仕事になるか? 見所は、ゴルゴの潜入作戦(でまかせな経歴を語る、中国人になりすます、密猟現場を調べる)、アンゴラ解放軍のキャラン大佐(残酷)、キャランと取引&在庫確認、密猟者たちを始末、仕掛けたワナ。
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「海神(ポセイドン)が目覚める」
ストーリー:「海運王」と呼ばれる男が核で大国を威圧するが・・・。
依頼人
サロニカ(海運王オケアノスに恨み。娘がオケアノスと結婚したが、死亡した)
ターゲット
オケアノス
セリフ
おれを日本人ときめ(決め)つけるのは勝手だが・・・。
(感想)
ゴルゴが世界の大物と対決するエピソード。オケアノスは「海に取り憑かれた男」。大国の核武装を嫌悪し、世界各地に配備した自分の船を核武装することによって海の平和を守ろうとする。そんな男をゴルゴはどう倒すのか? 見所は、インド洋での貨物船爆発、ウラン盗難事件、サロニカの依頼、ゴルゴとオケアノスの対面、魚雷攻撃、タンカーを操縦するゴルゴ、エーゲ海を汚したくないオケアノス、決着。
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「波止場を我が手に」
ストーリー:フランス・マルセイユでは二つの麻薬組織が抗争中。そこへゴルゴが現れて・・・。
依頼人・ターゲット
?
セリフ
・わかった・・・手を組もう
・依頼遂行
(感想)
ゴルゴが悪名高いマルセイユで仕事するエピソード。マルセイユで争う麻薬組織レボニアン派とトラバス派。「ばら」と名乗るチンピラ、ニックは身の程知らずの男。二つの組織を戦わせて壊滅に追い込んでその後は自分が「麻薬王」になろう、などと考える。ゴルゴの強さを見たニックはゴルゴを「相棒」にしようとするが、その結果は? 見所は、薬物取引場での虐殺、チンピラを制圧、麻薬捜査官ローランとレボニアンの関係、ニックの提案(受け入れるゴルゴ)、素っ裸で脅されるゴルゴ(カッコ悪い)、ゴルゴの秘策、ニックの誤算。しかし、マルセイユは今でもそういう町なのだろうか? なんかガッカリ。
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