リイド社『ゴルゴ13』37巻「チャイナ・タウン」「英雄都市」「魔女の出てきた日」ほか、の主な見所(ストーリー、依頼人、ターゲット、セリフ)を紹介します。
「チャイナ・タウン」
ストーリー:サンフランシスコのチャイナタウンでは中国派と台湾派が激しい抗争。そんな状況でゴルゴが台湾派に接近。
依頼人
?
ターゲット
パット張
セリフ
・チェース!!
・“その時”がくれば、連絡しよう
(感想)
ゴルゴがカンフー使いに変装するエピソード。中国派と台湾派が争うチャイナタウン。アンドリュー・ヤマシタ警部率いるアジア系捜査班が対応。ゴルゴは台湾派のボス、パット張を捜すが、その結末は? 見所は、ややこしいチャイナタウン(中国派のボス、ジャック王。台湾派のボス、パット張&トーマス劉)、ハンク趙(台湾派)を捜す周竜明(ゴルゴ)、ラーメンを食うシーン&カンフーで殴り込み、ヤマシタの提案、パット張の正体。
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「英雄都市」
ストーリー:戦犯として国外に逃亡中の男が故郷レニングラードに帰ることにしたが・・・。
依頼人
アンドレイ(ロシア人。ドイツ軍に脅されて協力した過去)
ターゲット
?
セリフ
おれに自殺の手伝いをしろ、というのか?
(感想)
郷愁を描いたエピソード。過去を悔いるアンドレイ。死の覚悟で故郷の家族を訪ねる。友人でありKGB幹部のワシンスキー(ゴルゴに恨みを持つ男)に逮捕されたが、その結末は? 見所は、冬のオーストリア(ヨーロッパ人にとってはウィンタースポーツが楽しい季節)、家族に歓迎されないアンドレイ、ワシンスキーとアンドレイの会話、ゴルゴの仕事。
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「魔女の出てきた日」
ストーリー:ゴルゴがロンドンで悪質な恐喝屋を狙う。
依頼人
?
ターゲット
ベッティ・メイスン(新聞社を経営する恐喝屋。太々しい奴で、ニックネームは「魔女」)
セリフ
ファーストクラスだ・・・一枚でいい
(感想)
ゴルゴが良い仕事をするエピソード。悪質なメイスン。キャリントン卿を脅して大金を得ようとするが、その結果は? 見所は、警察の尾行をまくキャリントン卿、警察の調査(英国では銀行から大金を引き出すと警察が動くらしい)、警察の取り調べ(メイスンの態度に注目されたい)、ゴルゴの狙撃。
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「軽火器VS戦車砲」
ストーリー:ゴルゴがアメリカ政府から「敵」扱いされ、戦車で攻撃される。
依頼人・ターゲット
今回は狙われる立場
セリフ
ここを動くな
(感想)
ゴルゴが大国から「危険人物」扱いされるエピソード。アメリカNSA(国家安全保障局)がコンピューターでゴルゴを分析。その結果は「アメリカの敵」。「野獣狩作戦」でゴルゴを始末しようと大統領補佐官スミティ&基地の司令官マクフォール大佐が指揮を執ることに。どんな結果となるか? 見所は、衛星で監視されているゴルゴ(用心深いが、キッチリ監視され続けている)、ニューメキシコ州で通行税を徴収するインディアン&撃ち合い、インディアン流の決着方法、戦車部隊の攻撃。さすがにありえない、と思うようなゴルゴの驚異的な動き・神業に注目です。
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