リイド社『ゴルゴ13』27巻「芹沢家殺人事件」「60日間の空白への再会」の主な見所(ストーリー、依頼人、ターゲット、セリフ)を紹介します。
「芹沢家殺人事件」
ストーリー:謎が多い「芹沢家」を二人の刑事が追うが・・・。
依頼人・ターゲット
?
セリフ
無し
(感想)
「ゴルゴの正体は?」を描いたエピソード。ゴルゴの登場シーンが無い、珍しい作品。昭和21年に起こった芹沢家殺人事件。一家で生き残ったのは芹沢五郎(少年)、ひろ子(妹)、使用人。芹沢家は裕福で謎が多い。捜査する後藤と安井。しかし、事件は時効に。行方不明だったひろ子と使用人が突然現れるが、ひろ子が再び行方不明に。全ての謎は五郎が知っているが、五郎は何も語ろうとしない。一体何があったのか? 安井の推測で話が進むエピソード。海外に渡った芹沢五郎は整形してゴルゴになったのか? 芹沢家は軍関係の暗殺集団だったのか? 見所は、安井の賭け&その結末。
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ゴルゴを演じた高倉健&千葉真一
映画版『ゴルゴ13』二作を紹介する付録
「ミス香港」エレナ・スンの写真も
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「60日間の空白への再会」
ストーリー:仕事でモーリタニアにやって来たゴルゴだがすぐに拘束され、地獄のような独房に閉じこめられる。
依頼人
ボルス(モーリタニア独立運動活動家で、今では囚人)
ターゲット
ヌアクショット刑務所を仕切る男たち
セリフ
それ以上の説明は無用だ
(感想)
ゴルゴが困難すぎる仕事をするエピソード。ある空港でゴルゴを見かけた刑務所の元・看守長が10年前の出来事を思い出す形で話が進む。モーリタニアのヌアクショット刑務所は心理学者ウォートン教授(片腕)が指揮する地獄のようなところで、脱獄にはかなりの厳罰。脱獄犯ボルスが銃殺刑になったが、その前に家族宛の遺書(実はゴルゴへの仕事の依頼書)を出していた。モーリタニアに現れたゴルゴ。どんな形でボルスの依頼を実行するのか? 見所は、空港で御用、独房(昼は40度、夜は眠れないほど寒い)、無精ヒゲ姿のゴルゴ(珍しい)、教授の焦り(特別房に入れられても音を上げないゴルゴ)、ゴルゴの作戦。
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巻末付録
ゴルゴに関するデータ
ゴルゴが仕事した場所
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