リイド社『ゴルゴ13』25巻「夜は消えず」「カリフォルニア軍団」「レディ・ビッチ」の主な見所(ストーリー、依頼人、ターゲット、セリフ)を紹介します。
「夜は消えず」
ストーリー:過去がある女がゴルゴを見て動揺し・・・。
依頼人・ターゲット
今回は狙われる立場
セリフ
・おれに用というのは?
・うん?
(感想)
ゴルゴが誤解から狙われるエピソード。酒で有名なフランスの町に保養にやってきたゴルゴ(休んでいるときも落ち着けない悲しさ)。滞在するホテルで町長バルドーが結婚記念パーティ。しかし若妻ダニエルがゴルゴを見て動転。そして・・・。見所は、嫉妬深いバルドー、雇われた三人の男、五年前のパリでの出来事、ゴルゴを狙うプロ。
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「カリフォルニア軍団」
ストーリー:アメリカ国防関連会社の社長夫人が東のスパイと不倫。夫はその始末をゴルゴに依頼するが、それを快く思わない者が・・・。
依頼人
ハミルトン(国防関連会社社長)
ターゲット
ラエフスキー(東のスパイ)
セリフ
おれは安葉巻きのにおいが、きらいなんだ
(感想)
ゴルゴが大勢の軍人を相手にするエピソード。不倫の後始末をすることになったゴルゴだが、ハミルトンを守ろうとするモランド大佐(眼帯)が仕事を終えたゴルゴを消そうとする。その結末は? 見所は、チャーリー(ゆすり男。実はCIA)、ホテルに雇われている探偵ボブ(バカな奴)、狙撃、モランド&部下の襲撃。激しい戦闘が見せ場の傑作です。
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「レディ・ビッチ」
ストーリー:過去がある女がギャングのボスと別れるため、ゴルゴを雇う。
依頼人
リンダ(ギャングの愛人)
ターゲット
マーティ・オブライエン(ギャングのボス)
セリフ
敵でない、という保証は、自分で捜すよりしかたがない
(感想)
ゴルゴが「勘違いした女」の依頼を受けるエピソード。マンハッタンを仕切るギャングのマーティ・オブライエンは実に下品な奴。愛人のリンダはそれを嫌悪し、「いつかオブライエンと別れて貴婦人になりたい」と夢を見る。そのためにゴルゴを雇ったが、意外な結末。見所は、リンダとゴルゴの会話、チンピラのリッキー(ボスになる野心)、オブライエンの右腕ビリイ(早撃ち男で、個性的なしゃべり方。「あっしがしとめて(仕留めて)ごらんにいれやす」)、リッキーの弟(怒りの襲撃)、「ゴルゴ vs. ビリイ」、結末。
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