リイド社『ゴルゴ13』18巻「動作・24分の4」「ヒート・ウエーブ」「白い巨人」の主な見所(ストーリー、依頼人、ターゲット、セリフ)を紹介します。
「動作・24分の4」
ストーリー:落ち目のギャングに雇われたゴルゴがニューヨーク・マフィアの大物ボスを狙う。
依頼人
ベントナ(ギャング。2000万ドルを隠し持っている)
ターゲット
ニューヨーク・マフィアのボス
セリフ
仕事にはいった以上、依頼者以外の者の話を聞く気はない
(感想)
ギャング同士の争いにゴルゴが関わるエピソード。20年間、ニューヨークで勢力を誇ったギャングのベントナ。しかし、大きな組織に追い込まれたため引退を決意し、資産を全て現金化。そのカネ2000万ドルを狙ってマフィアがベントナを電気ショックで拷問。しかし、ベントナは苦痛を感じながらも笑顔。それは一体? 見所は、「三人の殺し屋 vs. ゴルゴ」、依頼取消の申し入れ、防弾ガラス、「マフィア暗殺部」のベストスリー、決着戦。タイトルの「24分の4」の意味にも注目です。
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「ヒート・ウエーブ」
ストーリー:灼熱のインドにやってきたゴルゴが宇宙生理学の博士と同じホテルに泊まる。
依頼人・ターゲット
?
セリフ
むだ(無駄)な演技を続けるな
(感想)
インドの凄まじい熱波を描いたエピソード。ストーリー展開に注目の内容のため「依頼人・ターゲット」は秘密。人が次々と暑さで倒れるインドにゴルゴは何の目的でやってきたのか? 見所は、非情なゴルゴ(暑さに苦しむ女性を無視して車で通り過ぎる)、英国人ウォルター・フレミング博士&娘アニー、コリンズ(博士に東側への亡命を勧める)、ボーイに変装した刺客、三人の刺客との決着戦、砂漠での狙撃。
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「白い巨人(ヒガンテ・ブランコ)」
ストーリー:グアテマラで傍若無人な振る舞いをする大手企業とゴルゴが対決。
依頼人
ペドロ・ジュリアン(カストロ派ゲリラ)
ターゲット
アルベルト・ゴメス(バナナ栽培を行う「コーポレイテッド・グリーン・カンパニー」の地域担当)
セリフ
その答えはすぐに出るだろう
(感想)
ゴルゴが神様になるエピソード。この巻によると中南米のインディオはスペイン・ポルトガルに財宝を奪われて残ったのは「貧しさ」のみ、という。グアテマラで父ペドロを殺された少年ピッカロが神に祈り。「神が姿を変えて助っ人に来る」伝説を信じる少年の前にゴルゴが現れる。少年は「父の仇を討ちに神様がやってきた」と考え、ゴルゴを家に案内。ゴルゴもまたペドロを訪ねて捜していたところ。そしてカンパニーの手下が襲撃。ゴルゴ、ピッカロ、ピッカロの母の運命は? 見所は、残忍なゴメス(銃の腕があり、農民の土地を容赦なく収奪)、裏切り、襲撃に応戦、モアイ像とゴルゴ。
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