リイド社『ゴルゴ13』16巻「九竜の餓狼」「“Dabbie!”」「ペガサス計画」の主な見所(ストーリー、依頼人、ターゲット、セリフ)を紹介します。
「九竜の餓狼」
ストーリー:ゴルゴに狙われる金塊密輸組織のボスが「ゴルゴに恨みを持つ男」を利用しようとする。
依頼人
ICPO(国際刑事警察機構)?
ターゲット
ベルジュ・ガネ(金塊密輸組織のボス)
セリフ
急いでいるんでな・・・答えてくれ・・・
(感想)
プロ同士の対決を描いたエピソード(個人的にアジアを描いた作品が好み。オリエンタルな怪しげな雰囲気がゴルゴによく似合う)。「ショットガンのスミニー」と呼ばれる張(香港警察の警部)はゴルゴに恨み。任務を中断し、香港にやってきたゴルゴと一対一で勝負しようとする。その結末は? 見所は、張の非情さ(立て籠もり犯を射殺)、裏切り者は死(女でも容赦無く制裁)、シンガポールで危機一髪(張と間違えられるゴルゴ)、張の過去(任務に失敗)、場末のバー(リリイ、ゴルゴにケンカを売るデカい男)、ガネの愛人ユーミン、決着戦(対決は香港の狭い路地で)。
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「“Dabbie!”」
ストーリー:黒人差別がキツいアメリカ南部でゴルゴが追い込まれる。
依頼人
黒人の権利を守る団体
ターゲット
クリストファー・ドレイク(黒人の敵。黒人の権利を守る団体に所属していながらKKK団に情報を流している)
セリフ
いつでも狙われていることを忘れるな
(感想)
白人の団結が固い南部でゴルゴが追われるエピソード。道路封鎖されて町からの脱出が困難になったゴルゴ。裏切りに気付き、黒人少女と逃走。どんな結果になるか? 見所は、残忍な南部の白人(黒人リンチ)、狙撃、警察の調査&道路封鎖、納屋での出来事(白人「うわー! あぐっ!」)、KKK団についての詳しい解説、撃ち合い&負傷、バカな警官、裏切り者に制裁。
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「ペガサス計画」
ストーリー:北ベトナムの僧院(要塞のような形状)に監禁されているアメリカの少佐リッチモンド(ミサイル計画の重要人物)を救出する任務「ペガサス計画」をゴルゴが請け負う。
依頼人
CIA
ターゲット
潜入作戦
セリフ
むき(向き)、不むきはおれが決める
(感想)
ベトナム戦争(米ソ代理戦争)時代のエピソード。アメリカが重要人物リッチモンドを救出しようとするが失敗。「最後のチャンス」としてゴルゴを頼るが、その結果は? 見所は、北ベトナムの僧院(要塞のような形状)、グリーンベレーの潜入作戦、CIAのシルバー(女)、マッカロー軍曹(ゴルゴを「黄色いの」呼ばわり)、夜の侵入作戦。
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