リイド社『ゴルゴ13』15巻「モスクワ人形」「残光」「アクシデンタル」の主な見所(ストーリー、依頼人、ターゲット、セリフ)を紹介します。
「モスクワ人形」
ストーリー:ソ連美人がワナにかけられKGBエージェントとなったが、ゴルゴを偶然見つけて尾行し・・・。
依頼人
?
ターゲット
KGBの訓練生
セリフ
尾行途中で弾倉を調べるようなマネはしないことだ
(感想)
即席スパイとゴルゴの関わりを描いたエピソード。冬のモスクワで美女ミーナがワナにかけられて屈辱。KGBの諜報員にスカウトされて訓練を受けることに。その訓練所にゴルゴ潜入。訓練生が次々と謎の死。そして・・・。見所は、アメリカ人になりすます訓練、爆発事故、復讐、ヘルシンキでの「替玉作戦」、ゴルゴを尾行。ゴルゴと何度もやり合ったKGBが潜入したゴルゴに気付かない、というツッコミどころもある内容です。
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「残光」
ストーリー:ハワイで仕事を終えたゴルゴだが、FBI捜査官に目を付けられて・・・。
依頼人
?
ターゲット
シカゴの大物マフィア
セリフ
背後へまわられるのが、嫌いなだけだ
(感想)
ゴルゴが「非情な殺し屋」であることを再認識させられるエピソード。ワイキキでマフィアを狙撃したゴルゴ。FBI捜査官(かつてゴルゴを追い掛け過ぎたためハワイに左遷された)が「ゴルゴの犯行」と予測して捜査活動。その結果は? 見所は、ワイキキでの狙撃、体育館でのトラブル、ゴルゴと捜査官の会話、結末。
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「アクシデンタル」
ストーリー:ターゲットを捉えたゴルゴだが、銃が不発。その原因を探ろうとする。
依頼人
コルデン(アラブ連合共和国・情報局外事部長)
ターゲット
イスラエルの軍人
セリフ
あいさつは親しみ合った人たちの間でかわすものだ
(感想)
ゴルゴの完璧主義者ぶりを描いたエピソード。仕事に使う銃弾を多く試射して不発弾が出るリスクを排除するのがゴルゴの基本パターン。チラン海峡(中東の重要地)での仕事を請け負ったが、不発。「不発弾の調査」のためエジプト・カイロを再度訪れたが、イスラエルの刺客が待ち構える。どんな結末になるか? 見所は、デブラ(ベリーダンサー)との交流、回想シーン(「ペルシャ人の店」で武器調達。よくしゃべる店主)、買い物帰りに刺客、デブラの危機、ドクター・サリンジャー(暗殺の専門家、ゴルゴを知る男)、イスラエルの提案(ゴルゴの返答は?)、ふざけた奴に制裁。
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