2024年8月17日土曜日

「漫記録(懐かしマンガのブログ)」:『ゴルゴ13』14巻

リイド社『ゴルゴ13』14巻「日本人・東研作」「カリブ海の死影」「砂漠の逆光」の主な見所(ストーリー、依頼人、ターゲット、セリフ)を紹介します。

「漫記録(懐かしマンガのブログ)」:『ゴルゴ13』14巻

日本人・東研作

ストーリー:「ゴルゴの正体」に興味を持つアメリカ人ジャーナリストが来日したが、何者かに狙われる。


依頼人・ターゲット


セリフ

いいかげんでどこかへ消えてくれないか?


(感想)

ジャーナリストが「謎の男」ゴルゴの生い立ちを調査するエピソード。東京に着いたマンディ・ワシントン(ジャーナリスト)。ゴルゴについての本を書くつもり(危険すぎる)。「東研作」なる日本人がゴルゴと顔が似ている、ということから友人の大山(ジャーナリスト)と共に京都へ。次々に明らかになる研作の過去(少年時代の事件、元・軍人に引き取られてスパルタ教育)。ワシントンの行く先々にゴルゴが現れる。何者かに拉致されたワシントンの運命は? 見所は、狙撃されるワシントン&大山、殺人事件&目撃証言、ホテルのロビー、東研作を知る意外な人物。「謎の男」ゴルゴ。個人的には、ゴルゴは自身でも自分の出生時のことを知らず、「戦闘マシーン」として訓練を受け、裏切りか何かによって結果的に孤独に生きることになった人物なのではないか、と思う。

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カリブ海の死影

ストーリー:ジャマイカ・キングストンで黒人デモに巻き込まれたゴルゴ。負傷した黒人を車に乗せてバンガローに到着。


依頼人・ターゲット


セリフ

おれのことにも興味をもたれたくない


(感想)

仕事中のゴルゴがハプニングに遭うエピソード(ストーリー展開が見せ場であるため、依頼人・ターゲットは秘密)。ジャマイカでは経済を支配する白人への怒りから黒人労働者が荒っぽいデモ。扇動者ジョナサン・クーガーの仲間が負傷し、偶然そばにあったゴルゴの車に乗り込む。その結果は? 見所は、デモ隊&ゴルゴの車、バンガローでのゴタゴタ(銃を持った男、興奮する黒人たち)、ゴルゴがジャマイカにいた理由。

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砂漠の逆光

ストーリー:サハラ砂漠のスペイン外人部隊で独裁者のように振る舞う大尉をゴルゴが追う。


依頼人

ホイットニー夫人(破産した名家)


ターゲット

ウィルキンス大尉(スペイン外人部隊)


セリフ

おれは・・・現金以外の取り引きはしないことにしている・・・


(感想)

ゴルゴが砂漠の基地に潜入するエピソード。基本ルールに反して依頼を引き受けたゴルゴが、卑劣な悪党をどのように仕留めるか? 見所は、サハラ・スペイン領にあるバー(兵隊と乱闘)、過去のイザコザ(元ナチスのシュナイダーを追うゲーレン機関(ナチス再興を目指すガラの悪い連中)から依頼されるシーン)、性格が悪すぎるウィルキンス(シュナイダーをカネで売ろうとしたり、ゴルゴを「黄色いの」呼ばわりしてパンチを食らわせたり)、意外な追っ手、女と逃げるシュナイダー、牢から脱出、夜の砂漠での戦闘。

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ゴルゴ13(14) 

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