リイド社『ゴルゴ13』10巻「雪は黒いドレスの肩に」「アラスカ工作員」「鎮魂歌に牙を」「リオの葬送」ほか、の主な見所(ストーリー、依頼人、ターゲット、セリフ)を紹介します。
「雪は黒いドレスの肩に」
ストーリー:薄幸な女が紳士からプロポーズされるが・・・。
依頼人・ターゲット
?
セリフ
おれは仇うちをひきうけたわけじゃない
(感想)
悲しい女を描いたエピソード。ネタバレ防止のため、依頼人・ターゲットは秘密。踊り子ロージイ。妊娠したが、恋人ジョニイは遊び人。アパートの向かいの部屋に住む紳士ウィルソンがロージイを援助。そして出張から帰ってきたウィルソンがロージイにプロポーズ。その結末は? 見所は、ウィルソンを訪ねてきたスミス(その正体&末路)、ウィルソンの計画、結婚式。
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「アラスカ工作員」
ストーリー:アラスカの島にあるアメリカの秘密基地で要員・調査員が次々に消える異変。ゴルゴが島に乗り込んで調査。
依頼人
CIA
ターゲット
「隼のイエス」(KGBの殺し屋)
セリフ
おれの死体を確かめにやってくる
(感想)
プロ同士の対決を描いたエピソード。「隼のイエス」はなかなか頭がキレる男。ゴルゴとの対決の行方は? 見所は、極寒の中での対決、死体が消えた理由、ゴルゴの疑問。
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「鎮魂歌に牙を」
ストーリー:「隼のイエス」を片づけたゴルゴを回収するため、CIAエージェントが迎えにやってきたが・・・。
依頼人・ターゲット
今回は狙われる役
セリフ
正しい作法を身につける機会がなくってな
(感想)
「アラスカ工作員」の続き。「隼のイエス」を片づけたゴルゴ。CIA要員トニー・マーカスの迎え。しかし、この男はソ連の息がかかった者。ソ連に着いたゴルゴはどうなるか? 見所は、不時着、制裁&拘束、ゴルゴの所持品(武器、薬品など)、KGBの意外な歓迎&KGBの裏切り者。マーカスが所属する謎の組織が気になるエンディングです。
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「リオの葬送」
ストーリー:ソ連とトラブルになったゴルゴだが、和解。そして、新たな依頼が。
依頼人
世界の大国
ターゲット
ワルター・フォン・オーベルト(元ナチスの科学者)
セリフ
超一流のテクニックが見たいのじゃないのか?
(感想)
「鎮魂歌に牙を」の続き。モスクワを出たゴルゴがKGBの女(マイヤ・モーニカ)とブラジル(近代文明と古代が同居する国)へ。そこからロンドンに飛んだが、意外な依頼。元ナチスのオーベルトが大国を脅迫。その始末をして欲しいという。どんな結果になるか? 見所は、スリの少年、内閣秘密調査室のイシワタリ、「ガスパージン」(英語で「ミスター」)、アマゾン上空での出来事(メッサー・シュミット戦闘機)、拘束&毒蜘蛛、マフィアのカルロスとの商談、悲劇。
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「ナチス鉤十字章は錆びず」
ストーリー:ブラジルに潜伏する元ナチスが世界を脅迫する。
依頼人
大国
ターゲット
ワルター・フォン・オーベルト(元ナチスの科学者)
セリフ
お前の口を割ってやる
(感想)
「リオの葬送」の続き。アメリカを始めとする大国の依頼でオーベルトを追うゴルゴ。ブラジルのジャングルに一人で乗り込むが、敵基地をどのように粉砕するか? 見所は、ヒルカ(オーベルト配下の女工作員)、リーブレ(ラムのコーラ割り)、スイス・ローザンヌでの緊急会合、ジャングルの基地、爆破作戦、防弾ガラス。ゴルゴの超人ぶりに注目です。
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「ラ・カルナバル」
ストーリー:逃亡したオーベルトを追ってゴルゴがリオ入り。
依頼人
世界の大国
ターゲット
ワルター・フォン・オーベルト(元ナチスの科学者)
セリフ
このリオで、おれと決着をつけるつもりだ
(感想)
「ナチス鉤十字章は錆びず」の続きで、このストーリーの最終話。用意周到なオーベルト。ゴルゴと直接対決を挑むが、どんな結果に? 見所は、リオのカーニバル(「カーニバル」の意味について)&刺客、カルロス邸での戦闘、カーニバルの山車、決着戦。
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