「漫記録:懐かしマンガのブログ」核戦争後の世界。北斗神拳のケンシロウ、南斗水鳥拳レイ、マミヤがケンの兄トキを救出するため監獄「カサンドラ」へ。そして、ケンが「拳王」と対決。
武論尊(原作)、原哲夫(作画)
『北斗の拳』7巻
①「門番」
トキが監禁されているという監獄「カサンドラ」に入ろうとするケン、レイ、マミヤ。「カサンドラ」の門を守るライガ、フウガが「二神風雷拳」でレイとケンを襲う。
②「獄長」
「カサンドラ」のウイグル獄長。デカい体(体重350キロ)でムチの使い手(「泰山流双条鞭(たいざんりゅうそうじょうべん)」という技)。ケンと勝負。獄長の必殺技「蒙古覇極道(もうこはきょくどう)」炸裂!
③「拳王親衛隊」
「世紀末覇者」を名乗る恐怖の支配者「拳王」。「カサンドラ」は「拳王」に逆らった者たちを処刑するためにつくられたもの。「拳王親衛隊」がケンとトキが合流するのを妨害しようとする。
④「再会」
ついにケンとトキが再会。「北斗有情拳」で悪党を始末するトキ。かなりの強さだが、病気で歩くこともままならない。
⑤「拳王」
「拳王」の正体は北斗の長兄ラオウ。ケンとラオウが北斗の継承者を競う過去のシーンが見せ場(デカいトラが登場)。
(コメント)
第7巻はケンとウイグル獄長の対決、ラオウとトキの過去が見せ場。獄長はなかなかのゲス男。「ひきぬいたヒゲの数で処刑される囚人が決まる」ルールにより囚人を断頭台へ送り、「いやがるやつの命を賭けるからおもしろいんだフハハハ~!!」などどおっしゃる。でも強かったですよ(ケンが「蒙古覇極道」でぶっ飛ばされてフラフラになるシーンに注目)。「カサンドラ」の真の支配者は「拳王」。しかしながら「拳王親衛隊」「拳王偵察隊」はザコでしたね。ジャギもアミバも「拳王」の手下にすぎなかったらしい。部下に恵まれない「拳王」。人格的に問題があるのかも。ラオウとユリアの過去も見せ場。「死兆星」なるものが登場。北斗七星の近くにある星。その星が見える者にはその年に死が訪れる、とか。最後はレイの不吉な未来を予感させるコマで終了。「拳王侵攻隊」がレイの妹アイリがいる村に向かっている・・・。
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『北斗の拳』8巻
①「拳王侵攻隊」
ケンが不在の村を「拳王」の部下が襲う。まだ幼いリンにも「拳王への忠誠」を要求する悪党たち。拒否すれば熱した鉄板の上に放り込まれてしまう。
②「バァさん」
村へ急ぐケン、トキ、マミヤ。トキを休ませるため小屋を訪ねる。中からデカいバァさんが現れる。
③「拳王」
ついに現れた「拳王」。レイがケンへのカリ(借り)を返すため「拳王」に勝負を挑む。「気(オーラ)」をまとう「拳王」にレイは近づくこともままならない。
④「対決」
ケンと「拳王」の対決。共にオーラをまとい激しく戦うが、レイはケンに戦いをやめさせようとする。
⑤「トキ」
トキと「拳王」が対決。同じ北斗神拳でも違う戦い方をする二人。どんな勝負になるか?
(コメント)
「拳王」ことラオウ。北斗四兄弟の長兄。とてつもないオーラをまとってケン、レイ、トキと戦う。人差し指一本でレイを持ち上げるパワー。そしてレイに「三日の命」を残す非情さ。ケンとの戦いはラオウが優勢。ラオウがトキの強さに焦るシーンに注目。この巻のザコキャラは「拳王」の部下二人。「ガソリン男」が大道芸でレイを襲う。そして最期は「えろばっ!!」。トキを襲う「烈闘破鋼棍(れっとうはこうこん)」という技を使う男。腕が不自由な体に。名シーンが多い巻でもあります。リンが自ら犠牲になってアイリを守ろうとするシーン、そのリンの姿を見てレイの怒りが爆発するシーン。ラオウの過去が明かされるシーン(「北斗神拳奥義 七星点心」)。戦いの迫力、キャラだけではなく、名ゼリフがとても多い巻(レイ「おまえは生きねばならん!」、など)。トキの拳によって動けなくなったケン。マミヤがボウガンで「拳王」を狙う。ケンと「拳王」の対決は次巻に続く・・・。
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