「漫記録:懐かしマンガのブログ」核戦争後の世界。北斗神拳のケンシロウが少年リュウと試練の旅に。個性的な悪党たち、コウケツ、サヴァ国の内紛、「光帝バラン」に注目です。
武論尊(原作)、原哲夫(作画)
『北斗の拳』25巻
①「マイペット」
卑劣漢コウケツを倒そうとするリュウとケン。あらゆる薬物を投与してコウケツが造った怪物が二人の前に立ちはだかる。コウケツがラオウとの過去を語るシーンにも注目。
②「試練」
リュウを鍛える旅に出るケン。雪崩に巻き込まれたリュウが化け物みたいな連中に襲われる。
③「王」
野獣のような連中に狙われているサヴァ国。王女から援護を頼まれるケン。大乗南拳の使い手である国王アサムは老齢と病気で余命幾ばくもない。
④「副王」
カイ、ブコウ、サトラの副王。アサムの実子。仲が悪い三兄弟は次の王の座を狙っている。
⑤「挑戦」
ケン「この国は・・・オレがもらう!!」。怒りに燃える三兄弟がケンに勝負を挑む。その頃、アサムは蛮族のヒューモと対決。
(コメント)
「ラオウ伝説」を引き継ぐ少年「リュウ」。宿敵コウケツを追う。『マッドマックス/サンダードーム』の「マスター・ブラスター」みたいなコウケツとペットのデカい奴。リュウをいたぶるコウケツは「~やろ」なんて大阪弁を使う。ケンにぶっ飛ばされた「デクの棒」は「やらでだァ」「いいぎもじ~!!」なんてセリフで笑いを取りにいく。もう一人デカい奴が登場。雪山でリュウを襲う奴。ケンにやられて「へいべ」と叫ぶ。シュタールという蛮族(4巻と5巻に出てくる「牙一族」みたいな連中)に狙われているサヴァ国。三兄弟のイマイチな戦術のせいで兵を失う。その後、ケンが三兄弟の実力をチェック。アサムが壮絶な戦いを見せるシーンでこの巻は終了。サヴァ国の運命は?
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『北斗の拳』26巻
①「心」
サヴァ国。国王アサムの前で団結する三人の息子たち(カイ、ブコウ、サトラ)。しかし、長男カイに悲劇が。サヴァ国を狙ってきた蛮族の背後には極北の聖国「ブランカ」がいるもよう。
②「正規軍」
サヴァ国を侵略しようとするブランカ。ブランカ正規軍がケンを襲う。
③「狂信」
かつては平和だったブランカが異常者の国に。その理由は?
④「指輪」
ブランカ国を支配する光帝バラン。ブランカの王女ルセリに求愛。彼女には恋人がおり、それはサヴァの王子サトラ。バランの愛を拒否する。そしてバランが北斗神拳でケンを襲う。北斗剛掌波(ほくとごうしょうは)に注目の戦い。
⑤「過去」
過去を語るバラン。ラオウが登場するシーンに注目。
(コメント)
「兄弟の団結」を描いたサヴァ国編。感動的なシーンが多い。この国をしつこく襲ってきた蛮族のヒューモ一族。その背後には極北の聖国「ブランカ」が。異常なタフさを見せるブランカ正規軍。ケンに秘孔を突かれても襲いかかる(不気味すぎる)。ブランカを支配するのはバランという男。「奇跡」で人民を支配。なんと北斗神拳の使い手。ただしケンに言わせると「(拳の感じが)北斗神拳ではない」とのこと。バランが何者でどこで北斗神拳を身につけたか、に注目。この巻にもザコキャラが。北斗琉拳のカイオウですら倒してしまったケンは最早「敵無し」の状況。戦う相手はケンにとってはザコばかり。個性的なのがブランカ国の「裁判官」。勝手な理由で囚人を裁いて処刑。ケンにやられて「ぶげぐ」と叫ぶ。カイオウ編の後に始まった「新シリーズ」はケンシロウが少年リュウと試練の旅に出るストーリーなのですが、リュウは拳法ができないのでもっぱらケンが戦う内容(拳法をリュウに教えるシーンがあればいいのですが)。バランとリュウが涙を見せるシーンでこの巻は終了。次巻でついに最終回。ケンシロウの長い戦いの日々を描いたマンガ。どんな終わり方をするのか?
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