「漫記録:懐かしマンガのブログ」ほんにゃらゴッコ「かりあげクン」の第一巻。「クロワッサン」「バー」「雪ダルマ」「そば屋で・・・」「石けん」の五本を紹介。
サラリーマンの「かりあげ正太」。悪質かつ、危険なイタズラをする奴。被害に遭うのは課長や女子社員、時には社長も。「近所のイヤな奴」もターゲットに。
①「クロワッサン」
しょうーもないウケ狙いをかます課長。クロワッサンを牛の角のように頭に乗っけて、「ウシちゃんだど~」。仕方なしに笑ってあげる女子社員たち。かりあげもクロワッサンで牛のマネをする。実にくだらないネタ。課長の寒すぎるウケ狙い。上司のつまらんギャグに困っているサラリーマンは案外多い(かもしれない)。
②「バー」
バーで飲むかりあげ。バーのママはある客と親しげ。かりあげは面白くないので帰ることに・・・。かりあげがその客に仕掛けるイタズラがばっちいネタ。かりあげは後にアニメ化されたり、からあげのイメージキャラになったりしますが、元々は「静かに悪質なイタズラをする奴」。イヤな客が被害に遭うのはちょっと面白いけど、やりすぎ。
③「雪ダルマ」
近所の少年(?)とデカい雪ダルマを作ったかりあげ。他人の家の邪魔になるところに作る、というオチ。雪ダルマですら他人への嫌がらせの道具に使う。その家の人にどんな恨みがあるのか?
④「そば屋で・・・」
そば屋で食事する課長とかりあげ。キツい態度の女店員にかりあげが仕返しする話。ちょっとだけそばを残したかりあげ。その残し方が笑い。最近は「嫌な店員」よりも「嫌な客」の方が多そう。「嫌な店員」がよその店で「嫌な客」になるのかもしれない。
⑤「石けん」
銭湯で隣の男と会話するかりあげ。その男が「泡立ちのいい石けん」を自慢する。舶来モノの石けんなのだとか。泡立ちがよすぎる石けんのせいでその男が恥ずかしい思いをする。ツッコミ系のネタ。
(コメント)
記念すべき第一巻。この頃はセリフが少なく、黙々とイタズラをするかりあげ。ホントにやったら逮捕されたり、思いっ切りぶっ飛ばされてしまうようなことを平然とやる「かりあげ正太」。もの凄くイヤな奴なんですけどね。長期連載(今でも続いてる?)。課長はメガネを掛けている人なのですが、掛けていない課長も登場(キャラ設定がまだ定着していなかったのかな?)。課長だけではなく、社長もおちょくるかりあげ。かりあげが登場しないネタも収録されています。
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